2013年2月28日木曜日

見てるだけでも楽しいヨガ

ヨガのポーズを思い出すために日本語で検索していると、最近はお金を払わないと動きがよくわからない動画や解説が多くなっているんですが、英語だと無料でいくらでもいいのがあることに(今ごろ)気づきました~。

ということで、埋め込みシェアです。椅子に座ったまま背筋を伸ばして、上半身だけ真似しながらでも、筋肉がほぐれます♪これは映像が綺麗なので、観賞だけでも気持ちがいい(^^)。筋肉がのびる時に、息を吐くことが基本。ヨガは鼻呼吸ですが、こだわらない人たちもいます。


ウォーミングアップの流れ

チェルノブイリの被災者の中でもヨガをやっていた人には長生きが多いと言われます。体の緊張とリラックスを効果的に組合せるので、交感神経と副交感神経のバランスがよくなり、熟睡や疲労回復にいいともいわれます。

また、からだ以上に、精神的に楽になるとも聞きます。私も2年ほどしかやってないですが、そう思います。いまは週一度だけジムのヨガクラスに通っていますが、いちばん楽しみなプログラムです。インストラクターが変わっても失望したことがありません。

こちらも風景が目の保養になるステキな映像(^^)
立っておこなうポーズ

このように、ずっと横向きで見れるとというのは、自分の体の動かし方をイメージする上で、とても参考になります。体重をどこにかけて、どこを伸ばしているのか、足先は伸ばすのか、曲げるのか。一連のポーズがなめらかに繰り返せるまでやると、体が憶えてくれそうです。

数年前に個人レッスンで短期集中で習ったときは、こういうまとまったポーズを一気に練習しましたが、それから数か月すごくお通じが快適になったものの、ポーズが全部思い出せないまま挫折したことが…。でも、見つかったものからやりやすい事だけやってみればいいです。

次のこれは中級以上で、30分ぐらいは続けてやりたい人用。最後のシャバスナ(恍惚のポーズ)のときは、寝転んだまま目を閉じて声を聴いているだけでもいいです。瞑想へのお誘いです。


冬用のヨガ。体をすくめてしまいやすく、筋肉のあちこちが縮みがちなので、側面や体の内側(前)をストレッチするポーズが多いです。また、背骨をねじることで、骨髄液の流れをよくしたり、内臓圧迫効果で、ほどいた時に血流がよくなったりします。

まだまだありますが、これくらいストックがあれば、ヨガに行けない日もかなり自分で楽しめそう♪

ヨガは丹田力、とも言われます。おへその下のちょっと奥ぐらいを意識します。ピラティスや他のスタジオプログラムもそうですが、お尻をひっこめ、下腹はいつも閉めておく(お腹が限りなく背中に近づくことをイメージ、または肛門とへそがお互いに近づくようにイメージして下腹部とお尻を閉める。これは、全身リラックスのとき以外はいつも意識します。

骨のない脇腹、お腹の周りは頭のてっぺんから上に引っ張られるところを想像して、イメージのコルセットをつけます。(体幹を鍛えることになります。)


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