2013年7月20日土曜日

歴史に残る選挙前夜: 三宅洋平・山本太郎(選挙フェス@渋谷ハチ公前)2013/07/20 

ライブで見ましたが、記念に埋め込みも~。
不正開票がなければ絶対に当選するふたりですが、予断を許しません。
が、三宅洋平が言うように、日本はもう変わりました。


三宅洋平・山本太郎(選挙フェス@渋谷ハチ公前)2013/07/20 


最後は憲法9条を読んでしめくくりです。


テレビも・新聞も沈黙しています。関西の知人友人は、東京だけでなく神戸や大阪でさえものすごい聴衆を集めたこの選挙フェスのことをあまり知りません。

日経は三宅洋平を「ミュージシャン新人候補(34)」として、緑の党を「陣営」として、匿名で社会欄に載せました。初のネット選挙で既存政党が苦戦している記事を書くついでで。


”東京のターミナル駅”で数千人集めたとか、著名人ゲストで3千人超の視聴者とか勝手に矮小化して書いてあります。東京はターミナルとみなされないような駅でも老若男女のすごい人だかり。著名人ゲストではなく、たった2週間前までは脱原発派の多くもよく知らなかった「三宅洋平」、候補者本人の話を聞くために集まっているわけで、ゲストではありません。

しかもこの記事の画像を拡散していた緑の党のツイートをリツイート拡散したら、即座に削除されてました。

緑の党は供託金の600万円を国に収めており、他の政党同様に報道機関で報道されて当然なのに、「諸派」でくくられて、政見放送以外では党名も候補者名も一切ムシされています。公平さのためであるなら、一番有利である与党、自民党の安倍晋三がなぜ繰り返し民放のCMにまで登場しているのでしょうか。

311のあと、日本のマスコミの信頼度は53位まで下落したといいますが、本当はもっと低いんじゃないかと思います。

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