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2018年5月7日月曜日

格安SIMに乗り換えて月額コスト2,000円以下をめざそう(アドバイス体験談)

FB友だちのスマホ(auで契約したAndroid)が壊れ、以前から考えていた格安SIMへ乗り換えそうなので、そのとき役に立ったというアドバイス(2回分)をコピペします。

私は2014年3月にSoftbankのiPhoneを解約して、Aquos PhoneU-mobileのデータ通信用SIMを入れて使い始めました。080番号を捨てて050plusLINEViberだけの生活に。(格安データ通信SIM+スマホ用050IP電話でモバイルコスト激減(体験談①「データ通信SIMを買う」))2016年8月にSIMの月間通信容量を3GBに増やすときに、最初半年が使用量無料になるDTIに乗り換え、2017年4月には070で始まる携帯番号を取り直すことにして、mineo(docomoプラン3GB)の音声通話SIMに乗り換えました。

ちなみに、直近情報をざっと検索してチェックしましたが、コストはここ2年ぐらいあまり変わっていません。音声通話SIMナシで050電話とLINEなどのアプリだけ使えるデータ通信SIMにするなら月1,000円前後から、070/080/090などの電話番号も維持できる音声通話SIMなら月1,700円前後から。それより多かったり少なかったりするときは、マイナーなサービスが含まれてたり含まれてなかったりって感じです。

ではコピーここから。

*******
Q.音声通話SIMの音質はどう?

音声通話の070は、ふつうの携帯電話を使っていたときと違いをまだ全然感じません。インターネット回線といっても、スピードが遅いのとか感じないし、音質はほぼ完璧です。

普段はかけるのもかけてもらうのも通話料金が安い050を使っています。が、携帯電話でかけ放題サービスなどを使っている人には070のほうにかけてもらっています。また、0120や0570などへは050からはかけられないことが多いので、070を使っています(110、119などの緊急電話もこちらからのみOK)。

050は、mineoの場合、LaLaCallを推奨していて月額基本料金が108円で、通話料は普通の固定電話と同じで、月100円までは無料。固定あては3分8円ぐらいで、携帯電話あては…確か割引なし通常料金の半額(※2018年5月現在、LaLa Callでは30秒8.24円)。

私はもともとLINEやメールしかほとんど使わないので、数人のガラケー族相手のために月額1000円増えることも悩んだのですが、050は飽くまでアプリ依存。PUSH通知にしていてもかかってきてから応答するまでに留守電へ行ってしまうことや、こっちはすぐ出ているのに相手は10回以上コールしていて切る寸前だったりってことが多かったんです。で、保険として070も入れることにしました。(※約1,000円増えたのは、300円の留守電サービスも付けたためで、付けなければ約700円アップ。050電話をメインにする人はボイスメッセージはメールの添付ファイルで無料で送られてきます。

また050はナンバーポータビリティがまだ効かないので、サービス会社を替えると変更しないとダメ。こんど手に入れた070番号は持ち運べるので一生保持しようかと思っています。(私は通常、気に入る番号が手に入るまで何百回でも選び直しをするんですが、070は選べなかった割りにはすごく気に入る番号を割り振ってもらったのでご機嫌です♪)


私も理解するまですごく時間かかってたんですが、まず、docomo, au, softbank, Y!Mobileの4社は一般にいうキャリアとか「携帯電話会社」で、MNO(Mobile Network Operator)と呼ばれ、090, 080, 070番号を発行でき、通話のときはその二者は専用回線で優先的に繋がるので速くて安定しています。(最近ではWiFi回線を所有するau系WiMaxもMNOに入るらしいけど、電話のサービスはやってないはず。)

mineoとかDTIとか楽天モバイルとか…最近無数に出ている格安SIM販売者は、docomoやauが卸してるインターネット周波数を買っていて、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれます。借り物の回線なので"仮想"なんですね。

で、格安SIMだけだったら本来通話はできないんですが、テキストメッセージ(SMS送受信)ができるオプション(=データ通信SIM)を選ぶと、050通話アプリを使えば通話ができるんです。でも、アプリだから、メールアプリやゲームアプリ同様、呼び出し音がなってもまずアプリを開かなければいけないし、スマホに最初から備わっている090等用の電話機能じゃないので、まだ色々トラブルがあるんです。※2018年5月現在、LaLaCallなど、通常電話のようにすぐ表示+スワイプできるよう改善されている050電話もあります。

これだと不便が多いので、(私の印象からすると後から出てきたのが)「音声通話機能」がついた格安SIM。同じくMVNOのサービスなんですが、スマホの通常の電話機能が使えるので接続状態が実感としてすごくいいです。たくさん通話したい人には音質がイマイチなのかもしれませんが、一般のスマホ月額使用料が6500円ぐらいするのに比べて、1000円アップの2000円ぐらいで090等そっくりのことができるんです(留守電サービス不要なら1700円ぐらい)。これでたくさん通話したい人には月額定額サービスもあったと思いますが、私には割高なので使っていません。

却って混乱させたかもですが、どんなに整理されたのを読んでも、別の疑問がわくので使い始めてやっとスッキリしたって感じです。
MVNOとは? 最近耳にする不思議な呪文の正体(2015.5.11)


[それでも普通の携帯電話の速度と音質が欲しい場合]
Y!Mobileのショップに行くと、月額1980円のキャンペーンをやってますが、Yモバは携帯キャリアなのでそれは1年目だけで(2018年5月現在は月額1,706円で12ヶ月)、2年目からは2980円(+税)かかります。でも他社の6500円に比べると、回線の品質はソフトバンクと同レベルなので格安ではあります。でも2年縛りもついてきます。※Softbankの通信可能範囲は他社に比べて狭いので注意。

[MVNOのSIMの話に戻ります]
格安SIMは、大体わたしの選択肢が平均的だとは思います。確か090等番号(=音声通話SIMのこと)は1年縛りだったと思います(12ヶ月経つ前に解約すると違約金が12000円ぐらいかかる)。でも毎月2000円だったら縛られたって乗り換えるまでに1年ぐらい我慢できます^^。

mineoは大手なので困ったときにネットに情報が多いのがいいんですが、唯一嫌なのは、月額通話料100円まで無料のLaLaCallは…というよりmineoのサービスの場合の契約相手がeoネットで、これは関電系列なんですw(T-T)…。せっかく電気を関西電力からコープでんきに5月から切り替えて、干してやろうと思ってるところですが、少額ながらLaLaに毎月108円払うようになってしまいました。(mineoの料金は考えないようにしていますっw←実はmineoそのものが関電系)

Q. これまで使っていたスマホに格安SIMを入れて使える?

iPhone6からキャリアに関わらず格安SIMが使えるようになったみたいです
iPhoneがそのまま使える格安SIMと対応機種まとめ
で、auのiPhoneはmineoなど3社が使えそうです。(iPhone5sから白ロムにできるので格安SIM使えます。

最近はアンドロイドなら1万円前後だし、iPhoneでも5sぐらいなら、中古で1万5千円ぐらいのがあります(auプランのSIMならiPhone5sは数千円、iPhone6でも1万円台前半から)。それを割賦で買った場合と想定して足して料金を比較してもやっぱり格安SIMのほうが安いと思います。

ちなみに私は昨年Appleで78,800円でずっと欲しかったiPhone6+を直接購入しました。1万円以下のアンドロイドをいくつかハシゴしたんですが、色々トラブったので。今考えると、一般電話から受信できるのが050電話だけになってたことが一番問題だったみたいです。音声通話だったら呼び出し音が鳴れば、スワイプ1回で通話できるはずが、アプリ経由の050は鳴っても何度も取り逃がしたり、相手が急ぎのときに限って留守番システムに勝手につながってたりで気づかなかったりしたんです。


私が月額コスト約2000円と言っているのは、3GBコースで070/080/090の音声通話に留守電オプション300円(+税)を付けている場合です。
mineoの月額料金
たまにWiFiのない場所でGoogleマップを見たり、動画を見たりする程度で、ふだんはメールチェックと通話であればこれでも多いぐらいで、でも、回線混雑時でも安心して電話(音声通話)を受けられるんです。私がアンドロイドスマホで失敗した一因がひょっとしたら、050plusの接続速度と1GBの組み合わせだった可能性があります。

050電話はたぶんどの会社でも留守電サービスは無料で、メールに音声ファイルを添付してくれるのを選べるのでいちいち電話で確認しなくていいので便利です。知り合いとしか通話しな人だったら、留守電残したいときはこっちへ、と言っておけば090の有料オプションはなくてもいいかも。

050plusはNTT系で050電話では最大手なんですが、色々問題があるので、LaLaCallのほうが気に入っています。ただ、アプリはLaLaは故障が多いらしく、私も何度か再起動しなければ立ち上がらないということを経験しました。

なお、mineoは最初の手続きの約3000円がほぼ無料になる方法があるらしいです。私は契約してからマイネ王のサイトで気づきましたが、紹介もできるみたいなので、乗り換え時期にはご一報ください~。

[ここからは、2018/5/6の会話より。上記から数ヶ月たっているので重複があります。]
コストの問題であれば、いまauポイントがいくらあって、2年縛りの次の切れ目がどこか、ということですね。ウチの母は、切れ目だと勘違いして乗り換える気になったときに解約期間が過ぎていて、約1万円の違約金も払う覚悟をしたんですが(もう面倒くさくなったらしく)、ポイントがすごく貯まってたので元がとれてました^^。

2年縛りは禁止に向かうけど、今まだ縛られてる人は多いと思うので、キャリアで確認してもらうことが必要です。

そこで改めて、何に乗り換えるかの話ですが、Yモバは通信範囲がNGで却下みたいだから、AndroidiPhone中古格安SIM050電話ですね。(OCNで月額300円の050ってことはNTT系の050plus等だと思いますが、確かにユーザ数が多くて安心だけど、050plusも色々問題あって、私はアプリではちょっとバグが多いけど100円で通話100円まで無料のLaLaCallに乗り換えました。他に無料のViberもLINEもあるし、緊急なら少々高くても通話付きSIMの070から普通に電話するので問題ないです。)

Androidは安いけど、安いAndroidで性能がいいやつだと私の時みたいに、モデルチェンジして旧モデルのバッテリ販売をやめてしまったり、新品バッテリをみつけて取り寄せても、管理が悪いのかすぐチャージできなくなったりというリスクもあります。(格安SIMを使う場合、日本製ではないほうが余計なアプリが搭載されていなくて価格も安く使いやすいですが、こういうことが欠点。)

iPhoneは高いんだけど、5.5インチの大型でなくていいのであれば、いま一番おすすめはiPhone6au用中古です。
au版 iPhone6 16GB シルバー 白ロム Apple 4.7インチ


バッテリは前ユーザが投げ出したときのかなり減っているのが入っているので、別購入します。(「本体のみ」と書かれていても古いバッテリは通常入っているので初期の確認ができますが、シールでくっついてるバッテリを外す手間がかかります。)

DIGIFORCE バッテリー 交換 PSE 説明書・工具付 for iP 6
デジフォースの工具付きがおすすめです。

で、添付の写真入り説明書とかYouTubeを見たら、5sと比べたらはるかに簡単にバッテリ交換できます。(女性でもその気になったら割と簡単にできます。工具さえ要らないアンドロイドより面倒ですが。

iPhone6バッテリー交換

格安SIMが使える一番安いiPhoneはiPhone5sですが、画面が小さすぎるし、バッテリ交換しようとするとケーブル切断しやすい構造になっています。

ここにmineoなどau用SIMも扱っているMVNOでau用SIMをゲット。(iPhone本体のコストが3割ぐらいアップしてもいい人はdocomo用SIMがさらにおすすめ。)通常電話用の番号を残したいでしょうから、月間1000円ほど高くて総コストが2000円近くなるけど通話SIMを買います。(留守電機能など色々入れていくとどこで契約してもほとんど大差ないので、ユーザ数が多くてトラブル時でもネット情報が多いmineoがおすすめです。)

もしdocomo用のSIMをすでに持っていて使いたい人も、au用iPhoneを買って、SIMカードに1000円ぐらいの下駄を履かせると使えるのでau用のほうがお得です。(docomoプラン用SIMカードを選ばない人には関係ない話ですが。)


クラウドサービスに関しては、GoogleドライブとかiCloudどかDropBoxとかPolarisとか、設定次第で同期できるものにしておいて、ときどき充電をノートPC接続でやっておけば、PCとクラウドの両方に保存できます。ここを自由にやらせない携帯キャリアのはやめたほうがいいですね。

私がAndroidを断念した理由の一つが、PCと音楽を共有するのにあまりにトラブって、いつもPCで聴いてるアルバム1つ満足にSyncしたり別途プレイリストを作ったりできなかったこと。WindowsでもMacでも大変な思いをした挙げ句に断念しました。(単にこっち方面が無知なだけかもですが。)

iPhoneはiTunesさえあれば簡単だし、最近はUSBメモリのコネクタSyncさえ不要でファイルの移動やコピーができてます。(たぶんWin-Androidでも似たようなデバイスはあるのかも。)
Trusda 【Apple MFi 認証】32GB フラッシュメモリ iPhone iPad iPod Touch対応 USB3.0メモリ OTGラ イトニングコネクタ付き フラッシュドライブ (ゴールド)


5.5インチのiPhone6Plus...
2万円台前半でありましたw
Apple docomo iPhone6 Plus A1524 (MGAK2J/A) 64GB ゴールド

おっと、安いからauがいいと勧めておきながら、docomoSIM用のiPhoneでした。
5.5インチiPhone6plus auのSIM用はこちら。16GBですが、良品が2万円前後から。新品なら4万円台。
Apple iPhone 6 Plus 16GB シルバー 【au 白ロム】MGA92J


バッテリも5sのほぼ倍の2千円台。
DIGIFORCE バッテリー 交換 PSE 説明書・工具付 for iP 6 Plus


ちなみにAppleのデバイスは保険が高いから、縁がしっかりしたケース(カバー)や保護フィルムで十分で、もし壊れたらApple専門の別会社で修理してもらったほうが安いです(フロントパネルが割れて交換するぐらいなら、パーツを取り寄せてYouTube動画見ながら自分でできます)。私は何度も1mぐらいの高さから床や駅のホームで落っことしてるけどケースのおかげで壊したことありません。

iPhone vs Androidの話ですが、たぶん世界的にはiPhoneのシェアは2割程度です。あまりにも本体価格が高いから。なので、私も中古+純正じゃないバッテリという組み合わせが使えると認識するまでは、iPhoneは贅沢品でしかないと思ってました。

でも、母はすでに1年近く使っていて問題ないし、あってもバッテリ交換ならまた1000円ぐらいでできるので、それならいいな、と。

日本ではキャリアが割賦制にして買わせてるからiPhoneシェアは5割ぐらいだと思います。一社でこれだけのシェアがあると、特に年寄りに持たせるにはトラブルのときに答が出やすくていいなと思った次第です。私自身、価格基準でアンドロイド買い換えてたから、毎回メーカーやスペックが変わって、調べることが多くてうんざりしたので。

[格安SIMを販売するMVNOの比較サイトを見ながら]
"楽天モバイルでは通信容量が月3.1GBまでの標準的なプラン(音声通話SIMの月額料金1600円)"  これに 前月に余った通信容量を最大5回線で共有する「データシェア」オプション(月額100円/1回線) を追加すると、1700円。
 ね、私の入ってるmineo(3GBだった)もほぼ同じで1700円でデータシェアは最初からついています。なので、どこも料金だけならほぼ同じなんですよ~。楽天は私が調べた時点では最安じゃなかったけど、1600円が選べるようにしてトップになったのかも。(これには、070/080/090からかける音声通話の楽天でんわからの通話料金が、一般の30秒20~40円に対し10円というのもあるようです。

iPhoneは中古でも高いので、au用のSIM専用だとdocomoSIM用より本体が安いんです。au用SIMといっても、会社としてのauとは関係なくて、MVNOに通信帯を卸しているのがauってだけなので、auからは解約することになります。

私も、母が元々au携帯ユーザだったので何かメリットはあるかもと期待してたけど、全然なかったです。

あと、mineoに限らず、公式サイトでキャンペーンを見つけても、アマゾンで同じMVNOがSIM販売してたら、手数料なども含めてそちらのほうが安い場合があるので、両方チェックしたほうがいいです。

たぶん最初にやることは、auに連絡してMNP予約番号取得をゲットすることですね。

メアドはやっぱりGmailがおすすめです。iPhoneでもAndroidでも標準で入っているし、セキュリティ上はちょっと甘いけど、私なんかはログインしたまま状態にしてるので、Googleマップや、GoogleでサインインのYouTubeなども、PCで見てる自分のページをすぐスマホで呼び出せます。

********
こんなところです。どうしても色々新たに覚えることがあって最初は面倒ですが、そこをクリアしたら、これまでのガラパジャパンの月額コストの半額以下、他国並みの料金でスマートフォンが使えます。

月額コスト、通信速度やオペレーターの対応など比較しているサイトも多いですが、優劣は刻一刻と変化します。そして、価格は時間かけて比較してもそれほど変わらないので、知り合いが使っているところを試しに使って、気に入らなければ1年後に乗り換えればいいのではないかと思います。私の経験からすると、U-mobileは責任者の対応が悪かったので会社そのものを信用しなくなりましたが、ひょっとしたら人員も入れ替わってるかもしれません。DTIは、半年も無料でSIMを使わせてもらって感謝してますが、音声通話SIMに乗り換えたかったときに、ウェブサイトが古くてどうすればいいのかよくわからなかったので、mineoに乗り換えました。今後数年は、スマホはこのままでいいんじゃないかと思っています。

ちなみに、家や職場、カフェなどではWiFi接続し、屋外ではたまにGoogleマップを利用、電車の中でたまにYouTubeを一般の通信網を使う4GLTE回線で30~60分視聴する程度であれば、月2GBや3GBでも足りますが、うっかり家の中でもWiFi無効にして4GやLTEのまま何度も動画を見ていると、上限に達してしまいます(それを超えて使っていると、mineoの場合、追加料金が発生するのではなく、月末まで低速モードに変わってしまうので、動画が途中で途切れやすくなったりします)。

2014年3月21日金曜日

格安データ通信SIM+スマホ用050IP電話でモバイルコスト激減(体験談①「データ通信SIMを買う」)

ブロードバンド常時接続のインターネットに月額3800円ぐらいしかかからないのに、スマートフォンは持っているだけで6000円近くかかってしまう時世。

でも、これ以上、日本のユーザだけ寡占市場大手キャリアのやりたい放題につきあう必要もなくなってきました。ということで、この記事はSIM変更初心者用のメモとしてアップしています。

一旦アタマが切り替わったら簡単に理解できることですが、これまで発想しなかったことがいくつも出てくるので、キャリアに全ておまかせだった人にはちょっと最初は面倒かもしれません。

携帯電話用SIMからデータ通信用の格安SIMに変える
AQUOS PHONE ZETA SH-06E
iPhoneを解約して、SIMフリーのアンドロイド搭載のスマートフォンと050IP電話に乗り換えて、月額のモバイルコストを半分以下にした例を、ついこの間の私と同じ程度の知識の人に体験談として書いてみます。(アメブロでも紹介したのですが、なんとかもうちょっと具体的に…。)

なお、SIMフリーにしたのは海外使用を考えてのことで、ドコモ用の白ロム(SIM抜き)や契約解除後のスマホであれば同じことができます。

簡単にいうと、
 ●iPhoneの中に入っていた、
       携帯電話番号を含む音声通話SIM(データ通信もできる)

  から

 ●携帯電話会社以外が売る
      データ通信SIM(音声通話アプリを搭載すると電話もできる)

  に変えて安くしたわけです。

これは多くの場合、特にドコモのスマホの場合、端末を新たに買わなくてもできます。

2月までの私のスマートフォンのための月額出費は、
 ①SoftbankのiPhone端末代金(46,080円)の24回割賦が1920円
 ②080の携帯電話機能を含めた通信の基本料金約3000円
 ①+②毎月全く使用しなくても最低約5000円以上
 
携帯電話での発信は年に数回だけだし、無料WiFiでの通信がほとんどなのに、6000円こえる月もめずらしくありません。ちなみに通話は30秒20円。ちょっとかけるとあっという間に数百円。

それが今後はこうなります(4月からの消費税8%として計算)、
 ②U-mbileのデータ通信SIMを挿して月額通信料896円(=(680+150)*1.08)
 ②050plusのスマホ用050IP電話基本料324円
 ②'つまり、本体抜き最低通信費用だけで、1,220円**1
  ①Aquos Phone本体(28,400円)が36ヶ月割賦と仮定し換算して789円**2
  ①+②'本体のコストを加算しても月コスト2,009円**2

**1LINEやViberを使いたいときには登録時にSMSがいるので、私は月150円(税抜き)でSMS対応のSIMを申し込みましたが、使わない人は不要です。 

**2Aquos Phone本体は国内外のSIMで4年以上使うつもりなので実質、月額592円以下だと思います。

050IP電話から発信したとして、通話料金は固定電話あて3分8円程度。携帯電話あて1分16円程度。同系列のIP電話どうしは無料。また留守番電話サービスへの通話は無料。
 
SIMカードの登録月は利用料無料の場合が多く050IP電話の基本料金も4月末まで、あるいは最初2~3ヶ月無料の場合が多いです。

今出ている格安のデータ通信SIMはほとんどドコモのネットワーク用なので、もしドコモで支払い終わったスマホがあるなら、本体代金は無料、あるいはバッテリー交換で必要になる費用、3~4000円程度と仮定できます。また、携帯電話会社との契約と違って2年縛りがないので、更新月を気にせず使い続けられます。 

ちなみにSoftbankで購入したiPhoneを、ドコモ系SIMや海外のSIMを使うためにSIMロック解除を外注すると、安い新品のスマホ本体を買えるぐらいかかります。

私も最初はiPhoneのSIMロック解除が新品スマホの半額以下なら当面それでいこうと思って、請け負っているところから見積もりを取り寄せたのですが、28000円ぐらいかかるという…orz、つまり今回購入した型落ち新品中古のAQUOS PHONEとほぼ同額でした。

なんとか自分で脱獄からやろうと検索したのですがアクセスできないサイトが多くて挫折しました。なお、AppleでSIMフリーのiPhone 5sを買うと7万円以上します。ドコモのiPhoneのSIMロック解除をドコモに依頼すれば3500円ぐらいでやってくれます。(元々、海外のSIMフリーiPhoneを取り寄せて自社用に売っているからですが。ただしドコモであっても端末単体では安く買えません。携帯電話の2年縛り契約で儲けてる会社ですからw)

なお、大手キャリアとのモバイル契約には2年縛りがあって、契約更新月(現在の契約をした月から25ヶ月め)の1ヶ月間以外は9975円の「違約金」を支払わないと解約できません。でも、もし、月に3300円以上コストを抑えられるなら、3ヶ月で元がとれるので、更新月を4ヶ月以上待つよりお得ですよね。


そもそもSIMカードって何?
シムカードとか、SIM(Subscriber Identity Module)とかって、そもそもナニ?ということを確認したい方は、以下のサイトをご参照ください。


要するに、SIMに入っている情報というのは、携帯電話なり、データ通信なり、ネットワークを使うための権利を買ったよ、という証拠としてモバイル端末に突っ込んでおく期限付き手形みたいなものです(笑)。お金を払っておく限りは、払った分だけの質と量がその期間の間、使えるようになっています。

SIMフリー(ロック解除)やSIMロックについては、この動画がわかりやすいと思います(^^)。



リンク先や動画で理解できたら、ここから下は読まなくて結構です。が、一応念押しとして、モバイル端末とSIMカードの関係をしつこくまとめておきます(笑)。その流れで、050IP電話など音声通話アプリのことも書いています。


★別売りで買ったSIMカードは見た目はこういうものです。名刺サイズのカードの中の親指の先程度のSIMカードを切り取れば、携帯電話やスマートフォンの中に入ってるのと見た目は同じです。(これは、今主流のマイクロSIMです。)
U-mobile データ通信SIMカード

契約時に目の前でSIMカードを挿入してくれる場合もあるので知る人も増えてきましたが、このSIMカード、携帯電話会社(キャリア)によってなぜか呼び方が異なります。
 ドコモは「FOMA、miniUIMカード」
 ソフトバンクは「U-SIMカード」
 auは「ICカード」
 イーモバイルは「EMchip」
 ウィルコムは「W-SIMカード」
これらはすべてSIMカードのことを指しています。

そして、これら携帯電話キャリア以外の会社(日本通信bモバイル、IIJ、U-mobile、イオン、ビックカメラ、DTI、他)が今、docomo FOMA Xiのネットワークに繋がる独自プランのデータ通信SIMカードを一般販売しているわけです。

格安SIM(データ通信用)と、携帯電話やスマホに付いてくるSIMを分類してまとめた図がこちら。
日経PC21の「スッキリわかる! 格安SIMの疑問」という記事に出ています。




最初の事務手数料にあたるパッケージ料金は大体3000円(+消費税)、月額使用料は1000円以下から。(詳しくはこちらσ 【月額1,000円以下は当たり前!】格安データ通信SIM主要8社の比較 NAVERまとめ


スマートフォン(スマホ)はコンピュータです。WiFi時代前のガラケーは携帯電話契約がなくなる(つまり、携帯電話会社の登録者としての情報が入ったSIMカードが無効になって、3G回線に接続できなくなる)と、カメラやミュージックプレイヤーや電卓としては使えるけどネット上で使えませんが、スマホは解約後もネットに繋がれば情報通信ができます。

たとえば、ドコモで買ったスマホの端末ごと新しいのに切り替えて、契約更新したとします。古いスマホからSIMを抜いているはずなので、そこにはOCNや、U-mobileやB-mobile、IIJmioなどで購入した格安のドコモSIMを入れて、”小型コンピュータ”として使うことができます。音声の通信を可能にするアプリを入れてしまえば、電話のように使うこともできます。

各社がいま堂々と格安SIMを基本料金の初月割引などを行って宣伝しているのは、050IP電話用アプリがある程度使える物になってきたので、高品質の一般スマートフォンから乗り換える人が出始めたのもあります。

どんなにメールやチャットでのコミュニケーションが一般化しても、まだ普通に音声で通話する電話だけに頼る人も多い中、連絡先として渡せる電話番号を持っておく、そして携帯しているスマホで着信できる、というのが格安SIM普及の鍵でした。

そのため、格安SIMを販売するサイトのほとんどで、携帯用050IP電話サービスの案内も表示しており、月額の基本料金を出しています。

そうしたIP電話サービスについて触れる前に、いったいそうした通話も含め、格安SIMの料金設定はどうなっているのか、とりあえずどのコースに申し込めばいいのかを見てみます。


SIMを登録するとき、月間の通信容量がどれくらいのコースを選ぶといいか

現在ちょうど、月間の最低限の通信容量を500MBから1GBに増やしているところが出てきており、この1GBというのが下限の標準となりそうです(一般のスマホ契約では上限7GBでほとんどのユーザは使いきれていません)。

IIJmioがプリペイドSIMカード用に説明している500MBで利用可能なデータ量の目安というのがわかりやすいと思います。



スマホで500MBの通信容量があるとできること。
●ウェブサイト(ヤフー!モバイル版、300kb)の表示なら約1,705回
●メール(300文字程度のテキストメール、5kB)なら約102,400回
●ツイッター(公式アプリ、全角140文字でツイート後リロード、91kB)なら約5,625回
●動画(YouTube 約5分閲覧 11MB)なら約45回
●地図(AndroidのGoogleマップアプリで地図を表示し、縮小してから拡大するという操作、3.5MB)なら約140回。
●IP電話(Skype使用で3分通話、1.7MB)なら約290回(870分)

これらの合計ではなく、どれか一つを集中的に行った場合の回数が書かれています。1ヶ月の間にWiFiに繋がっていない環境で(つまり通信SIMに依存してドコモのネットワークに繋がる必要がある環境で)使いそうなものはどれかを考えると500MBあれば足りるかどうかがわかってきます。

動画や多くのウェブサイトは、自宅やオフィス、あるいはメンバーになっている公衆無線LANエリアに到着するまで待てる場合が多いかもしれませんが、移動中に地図をチェックしたり、メールや電話で連絡をとったりすることは、ある程度避けられないかもしれません。

旅行で移動中などのときは、一時的に追加料金を支払ってでも、通信容量を増やしたいかもしれません。そんなとき、一定の通信容量を超えたら自動的にワンランク上に移行できるほうがいいか、前もってリクエストを出して、翌日や翌月からアップできるほうがいいかも選ぶことができます。

私は年末の数日、旅先で特にiPhoneでマップや乗り換え案内をチェックすることが多かった12月の請求書を見ても、300MBに達していなかったので、500MBでもやっていけると思う一方、移動しながら、あるいはWiFiのない店舗でアクセスできずにストレスが溜まっていたことを思い出し、最低1GBは欲しいと思いました。また、重要な用があるときは、追加料金が発生しても3GBぐらいはふつうのスピードでアクセスできたほうがいいと思ったので、U-mobileの二段階プラン、「ダブルフィックスプラン」に申し込みました。



調べた段階では、1GBプランでは一番安かったのもあります。携帯電話会社のような2年縛りのプランではないので、会わないと思えば、初期コスト(事務手数料としてのパッケージ代)の2~3000円)だけ支払えば簡単に別会社の別プランにでも変更できます。また同じ会社の場合は、ネットで変更依頼をするだけで、同じSIMカードが使える場合も多いです。

こうした月間の通信容量のかわりに、1日の上限を決めているプランもありますが、日ごろ有線LANのデスクトップでのネット接続がほとんどのユーザにとっては、1日当たりで決められてもよくわからないし、意味がないと思ったのでスルーしました。

ところで、iPhoneを解約すると、これまでカフェなどで使えていたソフトバンクのWiFiスポットが利用できなくなりますが、私の場合はたまたま、NTT西日本のフレッツポイントが1年間無料で使える時期に入っていたのと、過去1年のフレッツひかりのポイントで今後もずっと無料で利用できることがわかったので、NTTのホットスポットでは、SIMカードに依存する必要がなくなりました。

余談ですが、家の近所で一番近いホットスポットがドライブスルーのロッテリアだとわかったので、家中のモバイル端末とNTTから届いたIDやパスワードが載ったレターを持って、設定してきました(いまどき「個人情報だから」郵送された紙じゃないとダメだというw)。



もちろん、こんなのは必要が出てからやってもいいのですが、無意味な文字の組み合わせをたくさん手入力するので1つでも間違えればやり直しだし、表示どおりの文言が出てこな場合は勘で入れてはやり直す、ということを繰り返すので、余裕があるときに端末に記憶させておくのに越したことはありません。(それにしても、0《ゼロ》とO《oの大文字》や1《イチ》とl《Lの小文字》とI《iの大文字》ぐらいはカタカナ表記を別途付けてくれと思います。一部出ていますが一部だけです。ゼロには斜線すら入っていません。)

iPhoneは3GSも4Sも、まだまだ優秀なステレオやカメラとして、あるいはiTunesのリモコンとして使えるのでWiFi環境では生き残ります。

ということで、こんどは050IP電話をどうするか、というお話。実は、私が通信データ用格安SIMへの乗換えを決めたのは、050IP電話をiPhoneで試してみて、これは使える、と思ったからなんです。

ということで、こちらにまとめました。↓↓↓

格安データ通信SIM+スマホ用050IP電話でモバイルコスト激減(体験談②「050IP電話サービスを使う」)