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2018年5月7日月曜日

格安SIMに乗り換えて月額コスト2,000円以下をめざそう(アドバイス体験談)

FB友だちのスマホ(auで契約したAndroid)が壊れ、以前から考えていた格安SIMへ乗り換えそうなので、そのとき役に立ったというアドバイス(2回分)をコピペします。

私は2014年3月にSoftbankのiPhoneを解約して、Aquos PhoneU-mobileのデータ通信用SIMを入れて使い始めました。080番号を捨てて050plusLINEViberだけの生活に。(格安データ通信SIM+スマホ用050IP電話でモバイルコスト激減(体験談①「データ通信SIMを買う」))2016年8月にSIMの月間通信容量を3GBに増やすときに、最初半年が使用量無料になるDTIに乗り換え、2017年4月には070で始まる携帯番号を取り直すことにして、mineo(docomoプラン3GB)の音声通話SIMに乗り換えました。

ちなみに、直近情報をざっと検索してチェックしましたが、コストはここ2年ぐらいあまり変わっていません。音声通話SIMナシで050電話とLINEなどのアプリだけ使えるデータ通信SIMにするなら月1,000円前後から、070/080/090などの電話番号も維持できる音声通話SIMなら月1,700円前後から。それより多かったり少なかったりするときは、マイナーなサービスが含まれてたり含まれてなかったりって感じです。

ではコピーここから。

*******
Q.音声通話SIMの音質はどう?

音声通話の070は、ふつうの携帯電話を使っていたときと違いをまだ全然感じません。インターネット回線といっても、スピードが遅いのとか感じないし、音質はほぼ完璧です。

普段はかけるのもかけてもらうのも通話料金が安い050を使っています。が、携帯電話でかけ放題サービスなどを使っている人には070のほうにかけてもらっています。また、0120や0570などへは050からはかけられないことが多いので、070を使っています(110、119などの緊急電話もこちらからのみOK)。

050は、mineoの場合、LaLaCallを推奨していて月額基本料金が108円で、通話料は普通の固定電話と同じで、月100円までは無料。固定あては3分8円ぐらいで、携帯電話あては…確か割引なし通常料金の半額(※2018年5月現在、LaLa Callでは30秒8.24円)。

私はもともとLINEやメールしかほとんど使わないので、数人のガラケー族相手のために月額1000円増えることも悩んだのですが、050は飽くまでアプリ依存。PUSH通知にしていてもかかってきてから応答するまでに留守電へ行ってしまうことや、こっちはすぐ出ているのに相手は10回以上コールしていて切る寸前だったりってことが多かったんです。で、保険として070も入れることにしました。(※約1,000円増えたのは、300円の留守電サービスも付けたためで、付けなければ約700円アップ。050電話をメインにする人はボイスメッセージはメールの添付ファイルで無料で送られてきます。

また050はナンバーポータビリティがまだ効かないので、サービス会社を替えると変更しないとダメ。こんど手に入れた070番号は持ち運べるので一生保持しようかと思っています。(私は通常、気に入る番号が手に入るまで何百回でも選び直しをするんですが、070は選べなかった割りにはすごく気に入る番号を割り振ってもらったのでご機嫌です♪)


私も理解するまですごく時間かかってたんですが、まず、docomo, au, softbank, Y!Mobileの4社は一般にいうキャリアとか「携帯電話会社」で、MNO(Mobile Network Operator)と呼ばれ、090, 080, 070番号を発行でき、通話のときはその二者は専用回線で優先的に繋がるので速くて安定しています。(最近ではWiFi回線を所有するau系WiMaxもMNOに入るらしいけど、電話のサービスはやってないはず。)

mineoとかDTIとか楽天モバイルとか…最近無数に出ている格安SIM販売者は、docomoやauが卸してるインターネット周波数を買っていて、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれます。借り物の回線なので"仮想"なんですね。

で、格安SIMだけだったら本来通話はできないんですが、テキストメッセージ(SMS送受信)ができるオプション(=データ通信SIM)を選ぶと、050通話アプリを使えば通話ができるんです。でも、アプリだから、メールアプリやゲームアプリ同様、呼び出し音がなってもまずアプリを開かなければいけないし、スマホに最初から備わっている090等用の電話機能じゃないので、まだ色々トラブルがあるんです。※2018年5月現在、LaLaCallなど、通常電話のようにすぐ表示+スワイプできるよう改善されている050電話もあります。

これだと不便が多いので、(私の印象からすると後から出てきたのが)「音声通話機能」がついた格安SIM。同じくMVNOのサービスなんですが、スマホの通常の電話機能が使えるので接続状態が実感としてすごくいいです。たくさん通話したい人には音質がイマイチなのかもしれませんが、一般のスマホ月額使用料が6500円ぐらいするのに比べて、1000円アップの2000円ぐらいで090等そっくりのことができるんです(留守電サービス不要なら1700円ぐらい)。これでたくさん通話したい人には月額定額サービスもあったと思いますが、私には割高なので使っていません。

却って混乱させたかもですが、どんなに整理されたのを読んでも、別の疑問がわくので使い始めてやっとスッキリしたって感じです。
MVNOとは? 最近耳にする不思議な呪文の正体(2015.5.11)


[それでも普通の携帯電話の速度と音質が欲しい場合]
Y!Mobileのショップに行くと、月額1980円のキャンペーンをやってますが、Yモバは携帯キャリアなのでそれは1年目だけで(2018年5月現在は月額1,706円で12ヶ月)、2年目からは2980円(+税)かかります。でも他社の6500円に比べると、回線の品質はソフトバンクと同レベルなので格安ではあります。でも2年縛りもついてきます。※Softbankの通信可能範囲は他社に比べて狭いので注意。

[MVNOのSIMの話に戻ります]
格安SIMは、大体わたしの選択肢が平均的だとは思います。確か090等番号(=音声通話SIMのこと)は1年縛りだったと思います(12ヶ月経つ前に解約すると違約金が12000円ぐらいかかる)。でも毎月2000円だったら縛られたって乗り換えるまでに1年ぐらい我慢できます^^。

mineoは大手なので困ったときにネットに情報が多いのがいいんですが、唯一嫌なのは、月額通話料100円まで無料のLaLaCallは…というよりmineoのサービスの場合の契約相手がeoネットで、これは関電系列なんですw(T-T)…。せっかく電気を関西電力からコープでんきに5月から切り替えて、干してやろうと思ってるところですが、少額ながらLaLaに毎月108円払うようになってしまいました。(mineoの料金は考えないようにしていますっw←実はmineoそのものが関電系)

Q. これまで使っていたスマホに格安SIMを入れて使える?

iPhone6からキャリアに関わらず格安SIMが使えるようになったみたいです
iPhoneがそのまま使える格安SIMと対応機種まとめ
で、auのiPhoneはmineoなど3社が使えそうです。(iPhone5sから白ロムにできるので格安SIM使えます。

最近はアンドロイドなら1万円前後だし、iPhoneでも5sぐらいなら、中古で1万5千円ぐらいのがあります(auプランのSIMならiPhone5sは数千円、iPhone6でも1万円台前半から)。それを割賦で買った場合と想定して足して料金を比較してもやっぱり格安SIMのほうが安いと思います。

ちなみに私は昨年Appleで78,800円でずっと欲しかったiPhone6+を直接購入しました。1万円以下のアンドロイドをいくつかハシゴしたんですが、色々トラブったので。今考えると、一般電話から受信できるのが050電話だけになってたことが一番問題だったみたいです。音声通話だったら呼び出し音が鳴れば、スワイプ1回で通話できるはずが、アプリ経由の050は鳴っても何度も取り逃がしたり、相手が急ぎのときに限って留守番システムに勝手につながってたりで気づかなかったりしたんです。


私が月額コスト約2000円と言っているのは、3GBコースで070/080/090の音声通話に留守電オプション300円(+税)を付けている場合です。
mineoの月額料金
たまにWiFiのない場所でGoogleマップを見たり、動画を見たりする程度で、ふだんはメールチェックと通話であればこれでも多いぐらいで、でも、回線混雑時でも安心して電話(音声通話)を受けられるんです。私がアンドロイドスマホで失敗した一因がひょっとしたら、050plusの接続速度と1GBの組み合わせだった可能性があります。

050電話はたぶんどの会社でも留守電サービスは無料で、メールに音声ファイルを添付してくれるのを選べるのでいちいち電話で確認しなくていいので便利です。知り合いとしか通話しな人だったら、留守電残したいときはこっちへ、と言っておけば090の有料オプションはなくてもいいかも。

050plusはNTT系で050電話では最大手なんですが、色々問題があるので、LaLaCallのほうが気に入っています。ただ、アプリはLaLaは故障が多いらしく、私も何度か再起動しなければ立ち上がらないということを経験しました。

なお、mineoは最初の手続きの約3000円がほぼ無料になる方法があるらしいです。私は契約してからマイネ王のサイトで気づきましたが、紹介もできるみたいなので、乗り換え時期にはご一報ください~。

[ここからは、2018/5/6の会話より。上記から数ヶ月たっているので重複があります。]
コストの問題であれば、いまauポイントがいくらあって、2年縛りの次の切れ目がどこか、ということですね。ウチの母は、切れ目だと勘違いして乗り換える気になったときに解約期間が過ぎていて、約1万円の違約金も払う覚悟をしたんですが(もう面倒くさくなったらしく)、ポイントがすごく貯まってたので元がとれてました^^。

2年縛りは禁止に向かうけど、今まだ縛られてる人は多いと思うので、キャリアで確認してもらうことが必要です。

そこで改めて、何に乗り換えるかの話ですが、Yモバは通信範囲がNGで却下みたいだから、AndroidiPhone中古格安SIM050電話ですね。(OCNで月額300円の050ってことはNTT系の050plus等だと思いますが、確かにユーザ数が多くて安心だけど、050plusも色々問題あって、私はアプリではちょっとバグが多いけど100円で通話100円まで無料のLaLaCallに乗り換えました。他に無料のViberもLINEもあるし、緊急なら少々高くても通話付きSIMの070から普通に電話するので問題ないです。)

Androidは安いけど、安いAndroidで性能がいいやつだと私の時みたいに、モデルチェンジして旧モデルのバッテリ販売をやめてしまったり、新品バッテリをみつけて取り寄せても、管理が悪いのかすぐチャージできなくなったりというリスクもあります。(格安SIMを使う場合、日本製ではないほうが余計なアプリが搭載されていなくて価格も安く使いやすいですが、こういうことが欠点。)

iPhoneは高いんだけど、5.5インチの大型でなくていいのであれば、いま一番おすすめはiPhone6au用中古です。
au版 iPhone6 16GB シルバー 白ロム Apple 4.7インチ


バッテリは前ユーザが投げ出したときのかなり減っているのが入っているので、別購入します。(「本体のみ」と書かれていても古いバッテリは通常入っているので初期の確認ができますが、シールでくっついてるバッテリを外す手間がかかります。)

DIGIFORCE バッテリー 交換 PSE 説明書・工具付 for iP 6
デジフォースの工具付きがおすすめです。

で、添付の写真入り説明書とかYouTubeを見たら、5sと比べたらはるかに簡単にバッテリ交換できます。(女性でもその気になったら割と簡単にできます。工具さえ要らないアンドロイドより面倒ですが。

iPhone6バッテリー交換

格安SIMが使える一番安いiPhoneはiPhone5sですが、画面が小さすぎるし、バッテリ交換しようとするとケーブル切断しやすい構造になっています。

ここにmineoなどau用SIMも扱っているMVNOでau用SIMをゲット。(iPhone本体のコストが3割ぐらいアップしてもいい人はdocomo用SIMがさらにおすすめ。)通常電話用の番号を残したいでしょうから、月間1000円ほど高くて総コストが2000円近くなるけど通話SIMを買います。(留守電機能など色々入れていくとどこで契約してもほとんど大差ないので、ユーザ数が多くてトラブル時でもネット情報が多いmineoがおすすめです。)

もしdocomo用のSIMをすでに持っていて使いたい人も、au用iPhoneを買って、SIMカードに1000円ぐらいの下駄を履かせると使えるのでau用のほうがお得です。(docomoプラン用SIMカードを選ばない人には関係ない話ですが。)


クラウドサービスに関しては、GoogleドライブとかiCloudどかDropBoxとかPolarisとか、設定次第で同期できるものにしておいて、ときどき充電をノートPC接続でやっておけば、PCとクラウドの両方に保存できます。ここを自由にやらせない携帯キャリアのはやめたほうがいいですね。

私がAndroidを断念した理由の一つが、PCと音楽を共有するのにあまりにトラブって、いつもPCで聴いてるアルバム1つ満足にSyncしたり別途プレイリストを作ったりできなかったこと。WindowsでもMacでも大変な思いをした挙げ句に断念しました。(単にこっち方面が無知なだけかもですが。)

iPhoneはiTunesさえあれば簡単だし、最近はUSBメモリのコネクタSyncさえ不要でファイルの移動やコピーができてます。(たぶんWin-Androidでも似たようなデバイスはあるのかも。)
Trusda 【Apple MFi 認証】32GB フラッシュメモリ iPhone iPad iPod Touch対応 USB3.0メモリ OTGラ イトニングコネクタ付き フラッシュドライブ (ゴールド)


5.5インチのiPhone6Plus...
2万円台前半でありましたw
Apple docomo iPhone6 Plus A1524 (MGAK2J/A) 64GB ゴールド

おっと、安いからauがいいと勧めておきながら、docomoSIM用のiPhoneでした。
5.5インチiPhone6plus auのSIM用はこちら。16GBですが、良品が2万円前後から。新品なら4万円台。
Apple iPhone 6 Plus 16GB シルバー 【au 白ロム】MGA92J


バッテリも5sのほぼ倍の2千円台。
DIGIFORCE バッテリー 交換 PSE 説明書・工具付 for iP 6 Plus


ちなみにAppleのデバイスは保険が高いから、縁がしっかりしたケース(カバー)や保護フィルムで十分で、もし壊れたらApple専門の別会社で修理してもらったほうが安いです(フロントパネルが割れて交換するぐらいなら、パーツを取り寄せてYouTube動画見ながら自分でできます)。私は何度も1mぐらいの高さから床や駅のホームで落っことしてるけどケースのおかげで壊したことありません。

iPhone vs Androidの話ですが、たぶん世界的にはiPhoneのシェアは2割程度です。あまりにも本体価格が高いから。なので、私も中古+純正じゃないバッテリという組み合わせが使えると認識するまでは、iPhoneは贅沢品でしかないと思ってました。

でも、母はすでに1年近く使っていて問題ないし、あってもバッテリ交換ならまた1000円ぐらいでできるので、それならいいな、と。

日本ではキャリアが割賦制にして買わせてるからiPhoneシェアは5割ぐらいだと思います。一社でこれだけのシェアがあると、特に年寄りに持たせるにはトラブルのときに答が出やすくていいなと思った次第です。私自身、価格基準でアンドロイド買い換えてたから、毎回メーカーやスペックが変わって、調べることが多くてうんざりしたので。

[格安SIMを販売するMVNOの比較サイトを見ながら]
"楽天モバイルでは通信容量が月3.1GBまでの標準的なプラン(音声通話SIMの月額料金1600円)"  これに 前月に余った通信容量を最大5回線で共有する「データシェア」オプション(月額100円/1回線) を追加すると、1700円。
 ね、私の入ってるmineo(3GBだった)もほぼ同じで1700円でデータシェアは最初からついています。なので、どこも料金だけならほぼ同じなんですよ~。楽天は私が調べた時点では最安じゃなかったけど、1600円が選べるようにしてトップになったのかも。(これには、070/080/090からかける音声通話の楽天でんわからの通話料金が、一般の30秒20~40円に対し10円というのもあるようです。

iPhoneは中古でも高いので、au用のSIM専用だとdocomoSIM用より本体が安いんです。au用SIMといっても、会社としてのauとは関係なくて、MVNOに通信帯を卸しているのがauってだけなので、auからは解約することになります。

私も、母が元々au携帯ユーザだったので何かメリットはあるかもと期待してたけど、全然なかったです。

あと、mineoに限らず、公式サイトでキャンペーンを見つけても、アマゾンで同じMVNOがSIM販売してたら、手数料なども含めてそちらのほうが安い場合があるので、両方チェックしたほうがいいです。

たぶん最初にやることは、auに連絡してMNP予約番号取得をゲットすることですね。

メアドはやっぱりGmailがおすすめです。iPhoneでもAndroidでも標準で入っているし、セキュリティ上はちょっと甘いけど、私なんかはログインしたまま状態にしてるので、Googleマップや、GoogleでサインインのYouTubeなども、PCで見てる自分のページをすぐスマホで呼び出せます。

********
こんなところです。どうしても色々新たに覚えることがあって最初は面倒ですが、そこをクリアしたら、これまでのガラパジャパンの月額コストの半額以下、他国並みの料金でスマートフォンが使えます。

月額コスト、通信速度やオペレーターの対応など比較しているサイトも多いですが、優劣は刻一刻と変化します。そして、価格は時間かけて比較してもそれほど変わらないので、知り合いが使っているところを試しに使って、気に入らなければ1年後に乗り換えればいいのではないかと思います。私の経験からすると、U-mobileは責任者の対応が悪かったので会社そのものを信用しなくなりましたが、ひょっとしたら人員も入れ替わってるかもしれません。DTIは、半年も無料でSIMを使わせてもらって感謝してますが、音声通話SIMに乗り換えたかったときに、ウェブサイトが古くてどうすればいいのかよくわからなかったので、mineoに乗り換えました。今後数年は、スマホはこのままでいいんじゃないかと思っています。

ちなみに、家や職場、カフェなどではWiFi接続し、屋外ではたまにGoogleマップを利用、電車の中でたまにYouTubeを一般の通信網を使う4GLTE回線で30~60分視聴する程度であれば、月2GBや3GBでも足りますが、うっかり家の中でもWiFi無効にして4GやLTEのまま何度も動画を見ていると、上限に達してしまいます(それを超えて使っていると、mineoの場合、追加料金が発生するのではなく、月末まで低速モードに変わってしまうので、動画が途中で途切れやすくなったりします)。

2014年3月23日日曜日

格安データ通信SIM+スマホ用050IP電話でモバイルコスト激減(体験談②「050IP電話サービスを使う」)

G-Call050の
デフォルトキーパッド
前回の体験談①「データ通信SIMを買う」の続きです。

SIMフリーのスマートフォン(AQUOS PHONE ZETA SH-06E)を買って、データ通信SIMに乗り換える気になったのは、まず、まだ使用中だったソフトバンクのiPhone4Sに、G-Call050から050で始まる11桁の電話番号をゲットして、アプリをインストールし、簡単に電話が使えてしまったからでした。

実際、まだ買い替えを考えていない人でも、通話料がかさむ場合は、こういう月額基本料が300円ぐらいの050IP電話を使ったほうがいいんじゃないかと思います。固定電話への3分料金は8円ぐらいなので固定電話どうしと変わりません。(ただし、1分でも8円、4分なら6分と同じ16円、という3分単位になります。)さらに留守番電話へのコールは無料。かけてくれる人にとっても、一般の固定用050IP電話への通話料金とほとんど同じ、つまり普通の市内料金なので負担が少ない。

私の場合はたまたま、チラシに入れる電話番号として080の個人の携帯番号を避けたいのがあったので、申し込んで10分ほどで自分の050番号がとれてしまい、使い方も簡単で、発信着信、留守番電話のテストしても大丈夫だったので感激しました。

が、これはiPhoneだからこそ問題が少なかったのです。

LaLa Callの
デフォルトキーパッド
赤のサインは通知
iPhone解約の前に、万一に備えて、月間基本料金が100円(+税)のLaLa Callも申し込んでアプリもテストしておいたのですが、これらがうまく機能していたのは、アップルのiPhoneしか使わないiOSだからかなり徹底したテストが行われていたせいで、色んなメーカーが使うAndroidの上では、動作確認したというリストに載ってはいても、iOS利用時のような保証はしていない場合が多いようです。

体験談が長くなるので、結論を先に書いておきますが、今のAndroid用スマホ搭載IP電話の技術的段階で安定と安心が欲しかったら、最大手でNTT系である050plusにしておくことです。

さて、このG-Call050は使えるぞと思ったので、届いたばかりのAndroid搭載のスマートフォンであるAQUOS PHONE にアプリを移行させ、ろくなテストもしないでiPhoneを080番号ごと解約してしまったのですが、そのためにとんでもない時間のムダをしてしまいました。

まず、050IP電話を申し込むときには、070や080、090などの携帯電話番号か固定電話番号が必要です。そこに認証のための番号の入力を音声で求められ、申し込み画面に一時的に表示された番号をプッシュする必要が出てきます。「本人確認のため」というものの、そばにいる家族や友だちなど、その場でこの「認証用の4桁番号」を確認できれば構いません。G-Call050の場合は、もし登録後に携帯電話を解約した場合、その旨を電話かメールで告げるだけで終わりでした。アプリの再インストールは最初の本人確認が生きていて、ログ引用の取得した050番号と、通知されたパスワード入力だけで、すんなりアプリ再開ができたのです。

このように、G-Call050の場合は、最初にアプリをインストールして接続すれば、その後トラブルの際に再起動したり、アプリのインストールし直しを行っても最初に伝えた電話番号は不要ですが、LaLa Callの場合は同じ端末であっても、インストールし直しのたびに即座に応答できる電話番号を入力する必要があったんです。(携帯解約後で困っている旨、相談したときに「本人の電話でなくてもいいので」と案内がありました。)

ふつうの人なら最低でもNTTの固定電話を使っているでしょうから、携帯をさっさと解約しても問題もないと思いますが、私は6年前からNTTの「電話」回線は休止していて、インターネット回線しか引いていません。(東京ではNTTより基本料金が安いぷららの050IP電話サービスで固定電話を繋いで使っていましたが、あまりに使用頻度が少ないので、関西への疎開後はそれもやめました。)

Win/Mac兼用のヘッドセット
ということで、ふだんはパソコンのGoogle Voiceから電話しており、他にはSkypeLINEのような着信用の電話番号を持たない通話アプリしかなく、iPhoneに入れた050IP電話の番号しかない身分で、新たに050plusを申し込んだり、LaLa Callのアプリ再インストール(リセット)したりするために、実家まで行って家族の電話を借りる羽目に。しかも、自宅に戻ってきてまたトラブルが起きたらその度に同じ手間が発生するという心配。

せめてAquos Phoneで050IP電話が快適に使えることを確認するまで、iPhoneの解約は延ばすべきでした。解約月に解約したら月間コストがソフトバンクから日割りで戻ってくるというので5000円近く戻ると思っていたのですが、うち1980円は端末代金の割賦なので日割りになるのは約3000円(マイナス消費税)のみ。戻る額に見合わない時間のムダをしました。

さて、とりあえず、050plusに乗り換えて、やっとこれなら使えると実感して、やはりiPhoneは解約してよかったと思いました。

何が一番重要かというと、それは一にも二にも、プッシュ通知機能です。それがなければ携帯電話としてのスマホになりません。

アプリを閉じていても、普通のスマホ同様に着信音が鳴り、ロックがかかっていてもすぐに応答できるようになっているか。

050plusのデフォルト画面は、黒で
愛想がないですが、カスタマイズ
すればこのとおり(^^)。
これが、G-Call050でもLaLa Callでもできないときが多かったんです。特にアンドロイド上では。

しかも、発信をくりかえしたりしているうちに、また可能になったりするので、何がどう悪いのかわからない。何度もトラブルの状態を報告して返事を待つことになりました。待っているうちに直ったりもする。iPhoneだけならまだなんとかなっていたと思いますが、G-Call050もLaLa Callも着信しなくなり、その履歴も残らないということが何度か起きました。

この着信でのアクションが050plusでは最初から大丈夫でした。また、電波状態のせいで着信できないときでも、留守電への転送設定がかなり信頼できるので、メールや次回接続時の画面で知ることができます。ドコモ用のSIMロックを解除してあるAQUOS PHONEを買ったからプッシュ通知に不具合が出ていたらどうしようと不安に駆られましたが、同じNTT系でノウハウでもあるのか、プッシュ通知は完璧でした。

音質のちょっとした不安定さや、音声到達の0.5~1秒ぐらいの誤差や、アプリの一瞬の不具合などはありますが、用事でかかってきた電話の場合でも、ほとんど問題なく意志疎通はできているので困りません。自宅からかけるときはGoogle Voiceを使うので、一般電話並みの通話品質は維持できます。

私は発着信のテストのときは、iPhoneに基本料金無料のあいだ残しているG-Call050や、パソコンのGoogle VoiceからAQUOS PHONE上の050pllusの自分の番号に電話をかけるのですが、面白いほど遅延があるのではっきり確認できるんです。

「もしもし」と左に持ったiPhoneでしゃべると、言い終わった直後に「もしもし」と右手に持ったAQUOS PHONEから聞こえる、というぐらいの時差。携帯で電話をたくさん使う人はぞっとすると思いますが、不思議と実際に電話がかかってくると自然な会話は成り立っています。

スマホ用050IP電話へのニーズはこれから明らかに高まるので、品質向上は時間の問題だと思っています。今は逆に、データ通信用格安SIMを販売する会社が、080や090を使う本来の音声通話サービスとナンバーポータビリティを導入して、従来のスマホよりちょっと安いコースも作っていますが、大手キャリアの紐付きなのか、2年縛りがあります。安くても2年の途中で音声通話をやめたい場合は、残りの月数かける1000円が違約金となるようです。

また、iPhoneユーザなら050pllus以外のサービスでも問題は少ないし、G-Call050は音質もよく、サポートもちゃんと人間が出る番号に繋がって真摯に対応してくれるので、おススメです(Androidスマホに変えてなければメインで使ってたかも)。

で、ここまで長々と書いてきましたが、今はひとつの会社で何もかも揃えているところが増えていて、新たに端末まで買って格安SIMと050IP電話アプリを入れたい人は、もういっそ、こういうのでいいのではないかと思います
BIGLOBEの「WiFi ほぼスマホ」

スマホ端末代は24ヶ月の割賦ですが、それを過ぎると2年縛りの更新ではないので、買い取った端末を使い続けることになります。奇しくも私が今回選んだスマホと同じ、AQUOS PHONEですが、海外ではWiFiさえあればいいという方はSIMフリーにする必要がありません(というか、既にSIMフリーかもですね。ドコモ用SIMしか保証はしないでしょうが)。個人で型落ちのを買うより若干割高ですが、セットになってサポートが付いているほうがいいかもしれません。

このサイトでは、すでに格安SIMを使うためのスマホを持っている人や、Nexus7で使いたい人のためのプランも出ています。BIGLOBEのユーザなら絶対お得ですが、そうでなくてもリーズナブルなプランが便利に揃えてあるので、面倒だったらもう、ここだけ見て、今の大手キャリアの2年縛りスマホ生活よりよければ乗り換えてはどうでしょうか。(やけくそみたいですが、実際、時間をかけてバラバラに色んな料金を比較してきて、すでにこれが相場だな、という印象です。AQUOS PHONEの一番いいところは、画面がキレイなのにバッテリの消耗が非常に少ないことです。)

とくに、AQUOS PHONEとセットで、BIGLOBEフォン・モバイルの050IP電話サービスに加入すると、月額基本料金は300円(+税)で他社とだいたい同じものの、最初の1年間それが無料になると書いてあります。(ぅぅ、こんなの知ってたら、SIMロック解除なんか後でもできるから、ここで全部揃えてたかもww orz...)


********

さて、ここでまた050IP電話以外の体験談に戻ります。通話アプリだったら他にもあるじゃないか、と思っている方。メンバどうしなら無料で音質もいいから使って当然で、なくはないんですが、通常電話相手の場合には帯に短し…といったところ。自分の番号が持てなかったり、持てても品質に問題があったり。かつては私はSkypeのヘビーユーザだったのですが、最近はアプリを開くことすら滅多になくなりました。

Skypeも最近プッシュ通知機能を搭載したようですが、それがなかった頃にアプリを立ち上げておけばいいと思って使おうとして失敗したし、iPhone上ではパソコン上ほどアプリが安定していなかったので、候補に入れませんでした。

 過去に一年間ぐらいSkypeで050の電話番号を所有していた頃があるのですが、パソコンで呼び出し音が鳴ってもスピーカーから通話のためのヘッドセットへの切り替えが不便だったのと、どうもスーパーテレフォンを経由しているらしく、通話品質の問題がありました。使っているシステム上、常に一方向からしか音が流れないので、片方が喋り続けていたら、もうひとりはいくら途中で声を出しても相手に聞こえない、という問題があったんです。

電話アイコンをクリック

通話品質でいうなら、いつも立ち上げっぱなしのGmail画面から使えるGoogle Voice(Google Talk、Google Phone)に電話番号がついてくれたら一番いいのにと思います。(これはOne Numberというサービスで、アメリカとカナダでは実現しています。家中の端末が一つの番号で着信するので、端末追加料金が発生する050IP電話よりスマートに使えそう。今後おおいに注目です!)

サイドバーの電話アイコンを
クリックすると、キーパッドが
右下に表示される。
Google Voiceから一般の固定電話への通話料金は、050IP電話や一般固定電話の市内料金とほぼ同じですが、050IP電話の3分単位とは異なり、ちゃんと1分単位でのカウントになっています。もちろん国際電話はSkype並みなので、もっとずっと安いです。またSkypeを立ち上げるよりずっと軽い。何年もお世話になったSkypeはもうほとんど使わなくなりました。

そして、今は国内のメンバどうしの無料通話にはLINEが一番便利になりつつあります。
LINEのチャット画面や相手の
プロフィール画面に受話器の
アイコンと一緒に「無料通話」
と表示されている
たまたまこの記事を書いているときに、仕事で知り合った人からの留守電に気づいて、LINEでコールバックしてみました。(最初の打ち合わせでかけた携帯電話番号をアドレス帳に入れていたので、LINEのフレンドリストが反応して、すでにメッセージ交換はしていました。)

電波は同じWiFi環境でも、050IP電話で携帯電話にかけるより音質はかなり普通の携帯に近く、遅延も感じません。これはいいかも(^-^)。提携している050IP電話サービスのメンバどうしの無料通話でもこれぐらい音質はいいのかもしれませんが、050ユーザがまだ少ないので仲間に出くわすことが少ない。

ちなみに、この3月17日、LINEもSkypeのように、一般電話にかけて通話する機能がついたそうです(アンドロイドのみ)。チャージ式で有料だそうですが、1分あたり2円!


ViberはLINEと同様の
仕組みっぽい。
Viberのほうが音質がいい、と海外渡航が多い知り合いが言っていたので、Viberも入れています。まだメッセージでのチャットしかしていませんが、LINEよりいいなら、ほとんど携帯・スマホ級です。









スマホ用050IP電話から話がそれますが、ついでに、有線LAN並みのスピードになってきているWiMaxとかに変えてしまったほうが、何かと便利で自宅も含めた総合的なネット接続料金もさらに安くなるんじゃないかと思って調べてみました。

 プロバイダは違約金が発生しない限り、あるいは発生しても賄えるだけの新契約のメリットがあるときは、さっさと乗り換えたほうがお得だったりします。一旦契約すると、変更するのはすごく面倒だから動かなくなるユーザの心理が読まれてるので、新技術のサービスが登場して2年ぐらいは、面倒臭がる客でもシフトしてくるように、かなりお得になるような料金設定になってることが多いです。特に新学期、新年度が始まる頃は、プロバイダもモバイル関連の会社も競争に力をいれてる。

で、さっきのビッグローブ画面からとりあえずみつけたのがこれ
(すみません、Windows上陸前のキューハチへの恨みでNECそのものを敬遠してきたので、今気づくとちょっと物珍しくて注目してみました。^^;;)

BIGLOBE WiMAX 2+ ★データ端末0円★

こうしたWiMAXも、今や最高で下り110Mbpsもいくってことは、もう有線LANじゃなくてもいいってことだし、今後引っ越し予定がある人も今の住所で何もかも揃えてネット接続して、手の中に入るようなモバイルルータとパソコンやタブレットをWiFiで使えばいいということですね。

2001年にソフトバンクのお陰でADSLのブロードバンドが普及した頃は、1Mbpsのスピードに感動したものでした。それまでダウンロードに1分かかっていたウェブサイトを表示するのに1秒ぐらいしかかからなくなったんです。それが10Mbpsになり、100Mbpsが標準となり、それでも混雑すると遅かったりしますが、大体いま自宅では100Mbpsだとストレスが少ないんじゃないでしょうか。

ここにあげたBIGLOBEに限らず、大体どこも月間通信料を、8%の消費税を加算して4000円以下に抑えるように設定している模様。しかもお役所感覚のNTT抜きでブロードバンド接続できるのはいいかもしれません。機会をみつけてWiMAXのサービス比較もまたとりあげます。

光回線などの有線LANのブロードバンドは、今度は1Gbpsをめざすみたいですが、動画視聴が増加しない限り、そんな通信容量が要るのかちょっと疑問。私は2006年の段階のNTT東日本・ぷららの平均的なマンション用フレッツ契約で、パソコンでブロードバンド接続を使いながら、ひかりTVをつけたまま、固定電話用050IP電話を同時に使っていました。部屋まで延びていたのは細い電話回線だけ。月額基本料を追加してNTTの一般電話が使いたければ手元のルータやモデムを変更すればいいだけの状態でした。