2012年6月1日金曜日

震災直後からわかっていたビタミンC摂取による被曝の克服


[この記事の埋め込み動画の書き起こしはこちら⇒「高濃度ビタミンC」(下のラベルと同じ)。

リプリセル・ビタミンC
ナノテクの体内吸収力で 被曝予防・
ダメージケアと アンチエイジングに
 リプリセル・ビタミンC
放射能防護にビタミンCが効く!震災直後から文献を掻き集めていた医師の元に届いた中にあったのは、1年前の2010ねん3月に発行された日本放射線影響研究会の機関誌である英文雑誌Journal of Radiationに、防衛大学と自衛隊の医学研究者らが発表していた。致命的な放射線を浴びたマウスに、アスコルビン酸とビタミンCの大量投与で、損傷を受けた細胞を快復させ、死亡率が劇的に減少。(4分割動画は下にまとめて埋込みました。)

著者たちがはっきり言っているのは「もし原発の事故やテロが起きて被害者を救助に行くものはビタミンCを飲んで自己防衛しておくべき」ということ。
311の1年前に防衛医大がビタミンCの被曝予防効果を発表
自衛隊員は福島に入る前に高濃度ビタミンCを摂取


福島やホットスポット地域だけでなく、もう地球全体にこれまでにない量の汚染大気が広まり誰もが知らねばならないことです。国内では車が高度汚染地域から自由に出入りし、汚染食品も汚染瓦礫も堂々と拡散され、果ては大飯原発再稼動までごり押し(しかも日本全体地震は増加の一途)。いまピンとこない人も、アンチエイジングのつもりで活性酸素と闘ってください。

放射線による被曝のメカニズムについても、これまである程度聞きなれたことが、画像で説明されます。直接放射線の攻撃で損傷する細胞は20%で、残り80%はからだの中の水にぶつかることにより活性酸素を出して、その活性酸素が細胞を傷つけるのです。
こんな感じ。

で、画期的なのは、かなり重い遺伝子損傷を受けていても、遺伝子が再び正常化できることがわかってきたこと。
横軸がビタミンC摂取量、縦軸がガン細胞の量

以前、末期がん克服の本を読んだときは、経口摂取だとどうしても摂り込める量に限界があるというので点滴のみ推奨されていたのですが、今回は最初だけ点滴で効果をあげ、後は口からサプリで摂っていけるということ。(今回推奨のナノ化された高濃度ビタミンC、リポ・スフェリックは点滴以上の体内吸収率と言う医師も。←ただし既に障害が出ていて大量投与が必要なときは、点滴でないと1日の摂取量には腸経由だと限界があります。)

他にも興味深いシーンが出てきます。できれば4つともご覧下さい。これほど国民の命を守るために重要な情報を我々の政府も公共放送であるNHKも出さないわけです。そして再稼動に猛進。欲の権化となった勢力相手に生き延びるには、とにかく情報収集です。

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  高濃度ビタミンCの点滴やサプリで放射能防護・治療 (1/4)
高濃度ビタミンCの点滴やサプリで放射能防護・治療 (2/4)
高濃度ビタミンCの点滴やサプリで放射能防護・治療 (3/4)
高濃度ビタミンCの点滴やサプリで放射能防護・治療 (4/4)


なお、ビタミンCだけでなく、フリーラジカルと呼ばれる活性酸素が細胞を傷つけることと、抗酸化作用がある物質がその治療や予防に効果があることが証明されており、通常、抗酸化物質で効果が知られる他のサプリや食品も併用します。

放射能が引き起こす症状は、老化のメカニズムと同様であることも見てきました(子どもの成人病発症が増えたり、成人の心身の老化が加速したり)。アンチエイジングと放射能防護と摂取する量は同じでいいようですので、現在放射能から完全にフリーな場所は地球上にほとんどないと考えて、アンチエイジングのつもりで予防に努めることを推奨します。

 
ビタミンCがガン細胞を殺す 柳沢厚生


私はビタミンBコンプレックス等も入ったこれを
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(ドラッグストアのセール価格よりコスパいいです。)


そしてこれまでもご紹介したケイ素サプリ類と併用していますが、個人的にアンチエイジングや疲労回復の早さにも、昨年の急性の軽い被曝ぽい症状の消滅にも効果を感じています。

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