動画付き記事はこちらσ震災直後からわかっていたビタミンC摂取による被曝の克服
(柳沢医師)
誰が先頭に立って、国民の健康を守らなければならないか。
これは、医者であるべきです
私たち医者は、国民の健康を守る…
【ここから動画3/4】
ということで、医師免許証をもらっているわけです
私たちが勉強しているからもらったということではなく
これは国民の方々が自分たちの健康を守ってもらう
そのために私たちに医師という免許証、ライセンスをくれた
こう考えています。
残念ながら医師会も学会も、僕はそういうようにしているとは思えません。
そうしたところに1つの経験っていいますか、機会が来たわけです。
ある先生のもとに、福島原発で数週間働いていた方たちが来ると言うことを聞いて、でその先生と協力をして、16人の方の遺伝子検査をすることができました。
診たのは放射線によって血液中の遺伝子が壊れていないかどうか、
ガンに関連する遺伝子が変化していないかどうか、そういうことを見る検査でした。
驚いたことに5人の作業員の方に異常が出ていました。
すぐ、私たちはその5人の方にビタミンCの点滴を月に2回、
そしてサプリメントとしてビタミンCや、セレンや、アルファ・リポ酸、
マルチビタミンなどを飲んでいただきました。
0:01:46
(Dr Michie Iwata)
…線量と、損壊してDNAの異常が見られた方に改善する方も出てきたんですね。
0:01:57.840,0:02:08.819
(福島第一原発作業員の方)
会社からです。一回、福島の原発行って作業して帰ってきてからですよ。
会社の指示でここへ来たんです。この療養だけです。
それとビタミンCと、マルチビタミンを貰って飲んでるんですけど。2週間分とか、1か月分とか。
中性脂肪とか、コレステロールとか、そういうのが下がったんですね
あの血糖値とか、ヘモグロビンとかそういうの下がって、たぶん効果があるんじゃないかと。
だから、もっと当然だろうということになってほしいもんですね。
0:02:50
(柳沢医師)
2カ月後に全ての方たちが、ガンの遺伝子のリスク
というものが、正常に戻ってきたわけです。
お一人の方が、戻るのが遅かったんですね。
その方は実は2ヶ月の間に再び、福島原発の方に作業に行かれました。
でも戻ってきて更に治療を続けたらば、今はすべての方が正常です。
(Dr Iwata)
ですから予防的効果はある。確信にきてます。数値からみて。
0:03:21
(柳沢医師)
この研究の意味するところは2つあります。
明らかに福島原発の作業員の方たち、
この人たちに放射線による遺伝子の異常、特にガンの
リスクが高くなっていることがはっきりしたわけです。
そして2つ目は、この異常値が出たとしても戻ってきて
ビタミンCを中心とする抗酸化サプリメントや栄養素、
そういう点滴によって、正常に戻るということがわかったわけです。
一度上がった変化したものが、もその先はダメである、ではなく
正常に戻るということがわかったんです。
私たちが提唱していたビタミンCや抗酸化サプリメントによる
被爆対策は原発の作業員に対して有効だったわけです。
0:04:16.199,0:04:24.939
(Dr Levy)
ビタミンCは、被ばくする前に摂取すると非常に効果があります。
でも、十分な量を、正しい方法で、十分な期間摂るなら、
剥離した電子のバランスを復活させる他の栄養素や
サプリメントとの併用で、被曝している多くの人たちの病状悪化を防ぐことができ、既に悪化していても回復させられることがあります。
0:05:00
(Dr Iwata)
幅広く調査をしてもらえれば、最もいい結果、確実な結果が出てそれを
みんなが知れば、やはりやるべきっていうこと…
で、やるべきで、国民がやりたいと言えば、
国がやはりそれをサポートしなくちゃいけないと思うんですけど。
やはり地元の若いお子さんですよね、
これから未来を担っていくようなお子さんは何か予防がないと…
0:05:33
(柳沢医師)
あるニュースでこう言っていました。
小学生の話です。
その小学生は「どうせ僕はいつかガンになるんだから」
「将来私は結婚なんかできないのよね」
子どもたちにそういう事を言わせていいんだろうか。
これは私たちの責任である。
次世代の子どもたちが本当に健康に安心して暮らせるようにする、
これが私たちができなければこの日本はどうなるんだろう
と思ってるわけです
すべての人が、今、次の世代の人たちの事を考えて
子どもたちの事を考えて、いま行動を起こさなければならない
と思っています。
リポソーマル・ビタミンCという新しい製剤があります
このポイントはビタミンCをレシチンというリン脂質で
ナノカプセル化してくるんでいるものです。
リン脂質でくるんだビタミンCは、吸収率がほぼ80~100%と言われています。そのため1袋、1g飲むと、大体数gから8gのビタミンCを飲んだのと同じようになります。
0:07:01
(Mrs Cindy Nachman, CPA)
このビタミンCと他のサプリを併用する構想を摂り入れ
商品開発をしましたが、大きな利益を得ようとは考えていません。
経営を継続できるだけの少しの収益でいいのです。
このような商品を市場に投入する目的は、人類の救済に貢献することです。
0:07:32
(Dr Levy)
リポゾーム・カプセルと呼ばれる特殊なビタミンCもあります。
単純に、口から飲むタイプのビタミンCですが、
体内で摂取したのと同じで、点滴よりも効果的です。
0:07:47
(柳沢医師)
被曝というのは今は国内の問題と思われてるかもしれませんけれども、
実際にはこの放射線被曝の問題は今、世界中の広がっています。
海からも汚染が進んでいますし、大気からも汚染が進んでいる。
日本の国内だけの問題ではなくて。
これは今回の福島の原発事故によって、やはり被ばくの被害を被る国が出てくるだろう。それに対して私たちは黙ったままではいけない。
そしてこのばく対策が有効である事もはっきりしているので、
それを世界中の人たちに知らせておく。
これが今私たちのしなければならないことだと思っています
0:08:39
(ナレ)
7月3日、フランスのトリカスタン原発で爆発事故が発生したが、日本では全く報道されなかった。
0:08:49
さらに9月12日、フランスのマルクール原発で爆発事故が発生
1人死亡4人負傷。放射能漏れの恐れありと報道されたが、
やはり日本で大きく取り上げられることはなかった。
0:09:05
(Dr Downing)
福島の事故はグローバルな問題です。
事故の1週間後に既に地球規模でした
それまでに既に米国西海岸では、放射線量の上昇が計測されていました。更に当然ながら、中央アジアの放射線量が上昇。ジェット気流は世界中をまわりますから、まずアメリカに到着し、大西洋、欧州、そしてアジアに辿りつく。我々は皆、予期していたことです。
0:09:51
(Dr Hickey)
原子炉の問題が注目されてきました。今の原子炉は本当に原爆計画の遺産だから。現在の原子力発電所は、まさに原爆計画が商業化された一部なので、これは世界的な問題なのです。
0:10:20
たまたま不幸な事に日本で起こりましたが、
これはグローバルな問題です。気流のことだけではありません。
全世界がこの件全体に混乱を起こしているからです。心理的にも、全世界の人々が影響を受けています。テクノロジーも関係します。公衆衛生も含まれます。本当にグローバルな問題なのです
0:10:49
(Dr Carter)
日本で起きている問題は我々の問題です。少なくともこの問題に関しては。なぜなら他の場所でも起こる事だからです。
(それがどこかは)誰にもわからない。再び事故が起こるまでは。準備しておくのがいいと思います。
0:11:13
(ナレ)
柳沢医師は、台湾で開催された国際人間ドック学会で、ビタミンCが原発作業員の放射線障害を防いだ臨床データを発表。世界的な関心を呼んだ。
0:11:25
(柳沢医師)
私は発表自体を相当びっくりして受け止めた方が多かったようです。
なぜなら、そんなデータが出る筈がない。まして多分おそらく、間違いなく日本で初めての原発作業員の方のデータであり、遺伝子レベルて異常が出ている、かつ、それがビタミンCを含む抗酸化療法でよくなる、ここまで完結した内容だったからです。
0:11:57
(Dr David Liu)
素晴らしいプレゼンテーションで、大変印象的でした。
我々も協力するために最大限、尽力したいと思っています。
0:12:26
(Dr Downing)
柳沢医師の業績は本当に、何らかの受賞や名誉を授与して認識されるべきです。といっても、それが賢明なことだとは思いません(笑)。もっといいご褒美は、日本の人々が放射能から防護されることを見る事でしょう。
0:12:45
(Dr Schuitemaker)
柳沢医師はこの件ではイノベーターです
彼には熱心に耳を傾け、その言葉を世界に拡散する仲間が必要です。
0:13:02
(Dr Levy)
私に言える事は、すべての医者が柳沢医師と同じタイプであれば、
放射能災害による健康への影響に対処する際、全く問題はなくなるであろうことです。
0:13:25
(Dr Hickey)
柳沢医師のような人が例外であるという事が悲劇なのです。
0:13:33
(柳沢医師)
私たちがやることは正しい情報を国民に伝えることです。
0:13:41
(柳沢医師のプレゼン風景&ナレ)
柳沢医師は、一般の人々を対象に統合医学大使セミナーを開催。
正しい医療知識についての啓蒙活動も行っている。
0:13:51
(柳沢医師)
私たちが言っている、ビタミンCや抗酸化サプリメントを中心とする抗酸化栄養療法、これは今からでも間に合うわけです。そういうことを本当に正しく伝えるのにこの統合医学大使というのは、僕はすごくいい方法だと思っています。
統合医学大使が今は、3、400人の方がいらっしゃいます。これが伝わることによって、やはり国民から声を上げていく、あきらめる必要は全くないと思います。
0:14:25
(柴田氏)
特に私はビタミンCの点滴、あるいはビタミンCによる抗酸化物質を服用する。子供に対しては子供用のサプリを服用する、というふうなことは今最も効果的な方法ではなかろうか。
あまり心配をせずに毎日楽しく生活をし、将来に希望を持ちながら生きていく。そして笑っていただく。最後は自分の免疫力を高めて色んな病気を発症しないように自分で努力をする、ということはとても重要なことだと思いますね。
それプラス…
(動画4-4)
(柴田氏)
その医療、というふうな形であれば、必ずこの問題は乗り越えていくことができるだろう、というふうに思いますのでぜひやっていただきたいというふうに思いますね。
0:00:12
(柳沢医師)
国民をバカではない。みんなだんだん気づいています。
大切な私たちの健康。はたして原発に存在する意義があるのだろうか。
私が知る限り、我々の科学では、原子力エネルギーを正しく制御し、
災害を防ぐ科学的能力はありません。人々の安全を考えれば、原子力発電所は必要ないと思います。
0:00:55
(柴田氏)
個人的には、原発は必要だと思いません。原子力っていうのは核ですからね。原子力発電所によって電力を供給するという考え方を、私は間違いだと思いますね。最も高くて代償も大きくて危険なエネルギーであると。原発は要らない、というふうに思いますね
0:01:18
(柳沢医師)
今回の事故、そしてこれまでの原発が作られた経緯とか見れば見るほど、私は、原発は要らないと思う。本当にこの美しい地球に、原発は不要です。
今回、震災と、そして福島の原発でおきて、そのときに政府の色んな、こう情報を見て、たぶんみんな思ったと思うんです。国を信頼していると、国は自分を守ってくれるかどうか。
国は自分を守ってくれません。
自分を守るのは自分しかいない。
家族を守るのはあなたしか居ないということです。
いろんな新聞やニュースで、福島の女は嫁にいけないとか、いつかガンになるんだとか、そういう環境で暮らしている方たちを思うとすごく胸が痛みます。
国は何も指示はしていないし、もちろん汚染したものを食べないとか
汚染された地域に行かなければいいとか…。
でも既に内部被曝を起こしてる人たちがいるわけです。
私たちが言っているビタミンCや抗酸化サプリメントを中心とする抗酸化栄養療法、これは今からでも間に合うわけです。
今、現時点で考え得る最大の最善の予防法、治療法っていうのは、この栄養量法です。具体的にどうしたらいいかということを今提唱している、予防法・治療法を提唱している所はどこにもありません。私たち以外は。
ぜひこの栄養療法をすぐに実践していただきたい。
そして行動を起こすことによってより安心になります。
飲む点滴サプリ Lypo-Spheric vitaminC
リポスフェリック ビタミンC 30包 [海外直送品]
スピック社やクリニックから正規で購入すると、まとめ買いでも一箱(30袋)7000円ぐらいで、ちょっと高額ですが、元々米国のアマゾンでは一箱30ドルを割っているので、渡航する人に頼むと半額以下で済みます。
[2015年4月追記]
LivOn Laboratories社の正規輸入代理店であったスピック社では国産のリポソーム・ビタミンCサプリの販売に移行するにあたり、2015年6月消費期限のリポスフェリック・ビタミンCを在庫処分で割安販売しているところです。同社によると、それ以降のリポスフェリックVCは処方が変わり、日本国内では認可されていない防腐剤が使われるようになったとのこと。(パッケージが変わった頃かもしれません。)
(柳沢医師)
誰が先頭に立って、国民の健康を守らなければならないか。
これは、医者であるべきです
私たち医者は、国民の健康を守る…
【ここから動画3/4】
ということで、医師免許証をもらっているわけです
私たちが勉強しているからもらったということではなく
これは国民の方々が自分たちの健康を守ってもらう
そのために私たちに医師という免許証、ライセンスをくれた
こう考えています。
残念ながら医師会も学会も、僕はそういうようにしているとは思えません。
そうしたところに1つの経験っていいますか、機会が来たわけです。
ある先生のもとに、福島原発で数週間働いていた方たちが来ると言うことを聞いて、でその先生と協力をして、16人の方の遺伝子検査をすることができました。
診たのは放射線によって血液中の遺伝子が壊れていないかどうか、
ガンに関連する遺伝子が変化していないかどうか、そういうことを見る検査でした。
驚いたことに5人の作業員の方に異常が出ていました。
すぐ、私たちはその5人の方にビタミンCの点滴を月に2回、
そしてサプリメントとしてビタミンCや、セレンや、アルファ・リポ酸、
マルチビタミンなどを飲んでいただきました。
0:01:46
(Dr Michie Iwata)
…線量と、損壊してDNAの異常が見られた方に改善する方も出てきたんですね。
0:01:57.840,0:02:08.819
(福島第一原発作業員の方)
会社からです。一回、福島の原発行って作業して帰ってきてからですよ。
会社の指示でここへ来たんです。この療養だけです。
それとビタミンCと、マルチビタミンを貰って飲んでるんですけど。2週間分とか、1か月分とか。
中性脂肪とか、コレステロールとか、そういうのが下がったんですね
あの血糖値とか、ヘモグロビンとかそういうの下がって、たぶん効果があるんじゃないかと。
だから、もっと当然だろうということになってほしいもんですね。
0:02:50
(柳沢医師)
というものが、正常に戻ってきたわけです。
お一人の方が、戻るのが遅かったんですね。
その方は実は2ヶ月の間に再び、福島原発の方に作業に行かれました。
でも戻ってきて更に治療を続けたらば、今はすべての方が正常です。
(Dr Iwata)
ですから予防的効果はある。確信にきてます。数値からみて。
0:03:21
(柳沢医師)
この研究の意味するところは2つあります。
明らかに福島原発の作業員の方たち、
この人たちに放射線による遺伝子の異常、特にガンの
リスクが高くなっていることがはっきりしたわけです。
そして2つ目は、この異常値が出たとしても戻ってきて
ビタミンCを中心とする抗酸化サプリメントや栄養素、
そういう点滴によって、正常に戻るということがわかったわけです。
一度上がった変化したものが、もその先はダメである、ではなく
正常に戻るということがわかったんです。
私たちが提唱していたビタミンCや抗酸化サプリメントによる
被爆対策は原発の作業員に対して有効だったわけです。
0:04:16.199,0:04:24.939
(Dr Levy)
ビタミンCは、被ばくする前に摂取すると非常に効果があります。
でも、十分な量を、正しい方法で、十分な期間摂るなら、
剥離した電子のバランスを復活させる他の栄養素や
サプリメントとの併用で、被曝している多くの人たちの病状悪化を防ぐことができ、既に悪化していても回復させられることがあります。
0:05:00
(Dr Iwata)
幅広く調査をしてもらえれば、最もいい結果、確実な結果が出てそれを
みんなが知れば、やはりやるべきっていうこと…
で、やるべきで、国民がやりたいと言えば、
国がやはりそれをサポートしなくちゃいけないと思うんですけど。
やはり地元の若いお子さんですよね、
これから未来を担っていくようなお子さんは何か予防がないと…
0:05:33
(柳沢医師)
あるニュースでこう言っていました。
小学生の話です。
その小学生は「どうせ僕はいつかガンになるんだから」
「将来私は結婚なんかできないのよね」
子どもたちにそういう事を言わせていいんだろうか。
これは私たちの責任である。
次世代の子どもたちが本当に健康に安心して暮らせるようにする、
これが私たちができなければこの日本はどうなるんだろう
と思ってるわけです
すべての人が、今、次の世代の人たちの事を考えて
子どもたちの事を考えて、いま行動を起こさなければならない
と思っています。
リポソーマル・ビタミンCという新しい製剤があります
このポイントはビタミンCをレシチンというリン脂質で
ナノカプセル化してくるんでいるものです。
リン脂質でくるんだビタミンCは、吸収率がほぼ80~100%と言われています。そのため1袋、1g飲むと、大体数gから8gのビタミンCを飲んだのと同じようになります。
0:07:01
(Mrs Cindy Nachman, CPA)
このビタミンCと他のサプリを併用する構想を摂り入れ
商品開発をしましたが、大きな利益を得ようとは考えていません。
経営を継続できるだけの少しの収益でいいのです。
このような商品を市場に投入する目的は、人類の救済に貢献することです。
0:07:32
(Dr Levy)
リポゾーム・カプセルと呼ばれる特殊なビタミンCもあります。
単純に、口から飲むタイプのビタミンCですが、
体内で摂取したのと同じで、点滴よりも効果的です。
0:07:47
(柳沢医師)
被曝というのは今は国内の問題と思われてるかもしれませんけれども、
実際にはこの放射線被曝の問題は今、世界中の広がっています。
海からも汚染が進んでいますし、大気からも汚染が進んでいる。
日本の国内だけの問題ではなくて。
これは今回の福島の原発事故によって、やはり被ばくの被害を被る国が出てくるだろう。それに対して私たちは黙ったままではいけない。
そしてこのばく対策が有効である事もはっきりしているので、
それを世界中の人たちに知らせておく。
これが今私たちのしなければならないことだと思っています
0:08:39
(ナレ)
7月3日、フランスのトリカスタン原発で爆発事故が発生したが、日本では全く報道されなかった。
0:08:49
さらに9月12日、フランスのマルクール原発で爆発事故が発生
1人死亡4人負傷。放射能漏れの恐れありと報道されたが、
やはり日本で大きく取り上げられることはなかった。
0:09:05
(Dr Downing)
福島の事故はグローバルな問題です。
事故の1週間後に既に地球規模でした
それまでに既に米国西海岸では、放射線量の上昇が計測されていました。更に当然ながら、中央アジアの放射線量が上昇。ジェット気流は世界中をまわりますから、まずアメリカに到着し、大西洋、欧州、そしてアジアに辿りつく。我々は皆、予期していたことです。
0:09:51
(Dr Hickey)
原子炉の問題が注目されてきました。今の原子炉は本当に原爆計画の遺産だから。現在の原子力発電所は、まさに原爆計画が商業化された一部なので、これは世界的な問題なのです。
0:10:20
たまたま不幸な事に日本で起こりましたが、
これはグローバルな問題です。気流のことだけではありません。
全世界がこの件全体に混乱を起こしているからです。心理的にも、全世界の人々が影響を受けています。テクノロジーも関係します。公衆衛生も含まれます。本当にグローバルな問題なのです
0:10:49
(Dr Carter)
日本で起きている問題は我々の問題です。少なくともこの問題に関しては。なぜなら他の場所でも起こる事だからです。
(それがどこかは)誰にもわからない。再び事故が起こるまでは。準備しておくのがいいと思います。
0:11:13
(ナレ)
柳沢医師は、台湾で開催された国際人間ドック学会で、ビタミンCが原発作業員の放射線障害を防いだ臨床データを発表。世界的な関心を呼んだ。
0:11:25
(柳沢医師)
私は発表自体を相当びっくりして受け止めた方が多かったようです。
なぜなら、そんなデータが出る筈がない。まして多分おそらく、間違いなく日本で初めての原発作業員の方のデータであり、遺伝子レベルて異常が出ている、かつ、それがビタミンCを含む抗酸化療法でよくなる、ここまで完結した内容だったからです。
0:11:57
(Dr David Liu)
素晴らしいプレゼンテーションで、大変印象的でした。
我々も協力するために最大限、尽力したいと思っています。
0:12:26
(Dr Downing)
柳沢医師の業績は本当に、何らかの受賞や名誉を授与して認識されるべきです。といっても、それが賢明なことだとは思いません(笑)。もっといいご褒美は、日本の人々が放射能から防護されることを見る事でしょう。
0:12:45
(Dr Schuitemaker)
柳沢医師はこの件ではイノベーターです
彼には熱心に耳を傾け、その言葉を世界に拡散する仲間が必要です。
0:13:02
(Dr Levy)
私に言える事は、すべての医者が柳沢医師と同じタイプであれば、
放射能災害による健康への影響に対処する際、全く問題はなくなるであろうことです。
0:13:25
(Dr Hickey)
柳沢医師のような人が例外であるという事が悲劇なのです。
0:13:33
(柳沢医師)
私たちがやることは正しい情報を国民に伝えることです。
0:13:41
(柳沢医師のプレゼン風景&ナレ)
柳沢医師は、一般の人々を対象に統合医学大使セミナーを開催。
正しい医療知識についての啓蒙活動も行っている。
0:13:51
(柳沢医師)
私たちが言っている、ビタミンCや抗酸化サプリメントを中心とする抗酸化栄養療法、これは今からでも間に合うわけです。そういうことを本当に正しく伝えるのにこの統合医学大使というのは、僕はすごくいい方法だと思っています。
統合医学大使が今は、3、400人の方がいらっしゃいます。これが伝わることによって、やはり国民から声を上げていく、あきらめる必要は全くないと思います。
0:14:25
(柴田氏)
特に私はビタミンCの点滴、あるいはビタミンCによる抗酸化物質を服用する。子供に対しては子供用のサプリを服用する、というふうなことは今最も効果的な方法ではなかろうか。
あまり心配をせずに毎日楽しく生活をし、将来に希望を持ちながら生きていく。そして笑っていただく。最後は自分の免疫力を高めて色んな病気を発症しないように自分で努力をする、ということはとても重要なことだと思いますね。
それプラス…
(動画4-4)
(柴田氏)
その医療、というふうな形であれば、必ずこの問題は乗り越えていくことができるだろう、というふうに思いますのでぜひやっていただきたいというふうに思いますね。
0:00:12
(柳沢医師)
国民をバカではない。みんなだんだん気づいています。
大切な私たちの健康。はたして原発に存在する意義があるのだろうか。
私が知る限り、我々の科学では、原子力エネルギーを正しく制御し、
災害を防ぐ科学的能力はありません。人々の安全を考えれば、原子力発電所は必要ないと思います。
0:00:55
(柴田氏)
個人的には、原発は必要だと思いません。原子力っていうのは核ですからね。原子力発電所によって電力を供給するという考え方を、私は間違いだと思いますね。最も高くて代償も大きくて危険なエネルギーであると。原発は要らない、というふうに思いますね
0:01:18
(柳沢医師)
今回の事故、そしてこれまでの原発が作られた経緯とか見れば見るほど、私は、原発は要らないと思う。本当にこの美しい地球に、原発は不要です。
今回、震災と、そして福島の原発でおきて、そのときに政府の色んな、こう情報を見て、たぶんみんな思ったと思うんです。国を信頼していると、国は自分を守ってくれるかどうか。
国は自分を守ってくれません。
自分を守るのは自分しかいない。
家族を守るのはあなたしか居ないということです。
いろんな新聞やニュースで、福島の女は嫁にいけないとか、いつかガンになるんだとか、そういう環境で暮らしている方たちを思うとすごく胸が痛みます。
国は何も指示はしていないし、もちろん汚染したものを食べないとか
汚染された地域に行かなければいいとか…。
でも既に内部被曝を起こしてる人たちがいるわけです。
私たちが言っているビタミンCや抗酸化サプリメントを中心とする抗酸化栄養療法、これは今からでも間に合うわけです。
今、現時点で考え得る最大の最善の予防法、治療法っていうのは、この栄養量法です。具体的にどうしたらいいかということを今提唱している、予防法・治療法を提唱している所はどこにもありません。私たち以外は。
ぜひこの栄養療法をすぐに実践していただきたい。
そして行動を起こすことによってより安心になります。
飲む点滴サプリ Lypo-Spheric vitaminC
リポスフェリック ビタミンC 30包 [海外直送品]
スピック社やクリニックから正規で購入すると、まとめ買いでも一箱(30袋)7000円ぐらいで、ちょっと高額ですが、元々米国のアマゾンでは一箱30ドルを割っているので、渡航する人に頼むと半額以下で済みます。
[2015年4月追記]
LivOn Laboratories社の正規輸入代理店であったスピック社では国産のリポソーム・ビタミンCサプリの販売に移行するにあたり、2015年6月消費期限のリポスフェリック・ビタミンCを在庫処分で割安販売しているところです。同社によると、それ以降のリポスフェリックVCは処方が変わり、日本国内では認可されていない防腐剤が使われるようになったとのこと。(パッケージが変わった頃かもしれません。)
このブログのサイドバーでは、個人輸入の場合に、一番安くて早い米国のiHerbを推奨してきましたが、同じ頃に、LivOn Labs社はiHerb用にリポスフェリックと全く同じ処方でLypriCelビタミンCを卸すようになりました。ここ数ヵ月は処方の変化を気にされない限り、このLypriCelビタミンCが一番経済的だったのですが、ここへ来て、リポスフェリックVC(処方変更後)も送料込みでほとんど変わらない価格でアマゾンを通して海外直送販売されるようになっています。
なお、2012年以降、ドル円の為替は1ドル80円台後半から1ドル120円台へと大きく変化していますが、リポスフェリックVCの米国内での1箱30包の価格は約30ドルでほとんど変化ありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿