2012年5月18日金曜日

元NHK職員の立花孝さんのメッセージ「NHKとの電話をそのまま番組にしました」

昨日のニューズウォッチ9での、えげつない茶番。野田佳彦(首相とか総理ともいう)の長時間の独占プロパガンダトーク。相手をする大越キャスターも御用がすっかり板に付いて、ちょっと追いつめるフリなど見事すぎて開いた口が塞がりません(;゜0゜)。

要するに、再稼働や増税は自民党と組んで全力でする。(なるほど買い叩いた汚染食品を全国にばら撒いて、大手小売りなどに最高益を出させ、昨年比で日本経済が上向きに見える数字のトリックはこう使うのか。国民学校で調教された層はコロっとやられてしまう。)

抗議の電話が殺到して待たされてる人が多そうだったので、私はメールで抗議しました。こちら⇒http://www.nhk.or.jp/css/

そんな中、NHKタグでこんな有益な動画へのリンクが流れていたのでご紹介。



受信料の取り立ての仕方は暴力団まがい。原発作業員を下請けにやらせるのと手法が似てますね。自動的にカネを受け取るのが自分たちの権利と思ってしまった既得権益層というのはこういう精神構造になるわけだ。

NHKが勝手に要望していることは、法律とは別なので、受信料は拒否することができます。著名人でもはっきり宣言して視聴していても受信料拒否している人たちが報道界にもいますが、技術的に受信そのものをストップすることもできるんですね~。

NHKが勝手に国民の義務といっていることは、信じないでください、とのこと。法律はNHKに対して全国どこでも受信できるように義務付けているが、国民がだからといって視聴しなければならないとは書いていない。個人の思想の自由として、放送を視聴したいかどうかは憲法19条で保障されてるそうです。

書き起こしたいところですが、余裕がないので、立花さんご自身のYouTubeでの説明を引用します。

NHK堺営業センター副部長と元NHK職員立花孝志の電話でのやり取りです。
NHKはユーチューブでの公開を許可していませんが、NHK側の許可が必要でない内容なので、アップロードしました。
「許可しない」と「拒否する」はよく似ていますが、法律上意味はまったく違います。
「知らない」と「記憶にございません」みたいな感じです。

ぜひご視聴ください。


1 件のコメント:

  1. いつも番組拝見しています。巨大権力を、叩き潰してください。雑誌テレビに出ているライター一部の人が、店側から、負けた分保証してもらっていると、噂でききました。本当ですか。?

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