2012年5月25日金曜日

【マスコミ黙殺重要映像・ブログで大拡散】真実はどこに? - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って

昨年から時々みかけていた気がするのに、ここ数日、あちこちのブログで一斉に拡散されている動画です。今月、このドキュメンタリー映画のにも登場する、ミシェル・フェルネクス博士来日に合わせて、各地で上映されたためもあったんですね。

原発や核の推進団体であるIAEAやICRPにはとっても都合の悪い真実(半世紀以上の嘘まみれ)が詰まっているので、削除されまくりですが、それでも負けずにアップされ、埋め込まれています。


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[まずYouTubeから引用]

 さんが 2012/05/22 に公開
真実はどこに? - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って -(原題:Controverses nucléaires)

WHO世界保健機関と IAEA国際原子力機関が共同で開催した、2001年キエフ国際会議の模様を捉えた、とても貴重なドキュメンタリーです。
特に福島の原発事故以来、私たち も避けて通れなくなった内部被曝の実態や、その証拠がどのように隠されてきたかを目の当たりにすることが出来ます。

ウラディミール・チェルトコフ(Wladimir Tchertkoff)監督、エマヌエラ・アンドレオリ、ロ マーノ・カヴァッゾニ助監督作品
フェルダ・フィルム、2004年、51分

日本語版制作 Echo Echanges France、りんご野
字幕翻訳 藤原かすみ、藤本智子、辻俊子、コリン・コバヤシ
字幕・ナレーション制作 岩城知子 
ナレーション 東陽子

Echo Echanges France
http://echoechanges-echoechanges.blogspot.fr/

りんご野(Ringono)
http://ringono.com/

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チェルノブイリの悲劇は今でも深刻さを増すばかり。最初3~5年は発症も目立たないので、3.11から1年ちょっとたった今の日本と同じくらい、多くの人が油断していました。

50分間、私たちに既にお馴染みの顔が登場します。Dr.ユーリ・バンダジェフスキーが如何に重要な存在であったかもわかるし、逮捕・拘束のシーンも出てくる。

WHOの元総長であった中嶋弘さんがDr.クリス・バズビーの発言を、既にWHOが認めた低線量被曝の主旨に沿うものとして摂り入れようとしたのに、反故にされてしまった経緯…。

字幕込みでキャプチャ画像をたくさん撮ったのですが、物凄い数になってしまったので、選別してまとめてからアップする予定です。

また、この翻訳版はナレーションが日本語オンリーになってしまうので、英語字幕で見せる人には途中が途切れてしまうため⇒Nuclear Controversies (full length) 核電爭議(附中文字幕) こちらがおススメ…(オリジナルは仏語)。

とりあえず、時間をとってみて下さい。



終りのない惨劇 
ミシェル・フェルネクス (著), ソランジュ・フェルネクス (著), 
ロザリー・バーテル (著), 竹内雅文 (翻訳)

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